今回は、どうしたら麻雀が早く上達出来るか?をテーマにする。
経験を積むというのが一番だと思うが、それでは話が広がらないので、もう1つ手っ取り早く上達する方法を説明する。
実に簡単な話で、牌効率の良い打ち方をすればいいのだ。漠然と牌効率と言われても困るだろうから、その考え方を書く(牌効率の概念は本でも読んで)。
麻雀を打つ時に一打一打に意味付け、つまり説明が出来ればいいのだ。何故この牌を切るのか?他の牌ではだめか?今このタイミングである必要は?などを考えながら、ほとんどの捨て牌に無理のない説明が出来るようになれば、自然と麻雀の腕も上達していることだろう。
話は変わるが、麻雀において守り・当たり牌の察知は非常に難しい。なんとなくこの色が危ない、までは解ってもピンポイントで牌を避けることの出来る人はそういないだろう。なんとなく解るのなら、その色を避ければいいのだが、まるで判断材料が無い時はどうすればいいのか?
私は判断材料がまるで足りない時は突っ走ることにしている。早いリーチに対しては特にだ。
例えば3巡目の立直に対して、危険牌が解るわけがない。解らないものに対してあれこれ思考を巡らせるよりは、突っ走るほうがいいのだ。早い立直は大抵安いので痛手にもならない(逆に遅い立直には要注意)。
捨て牌から察知するには、これはもう経験を積めとしか言えない。ただ一般に言われるスジ・裏スジは等はそんなに重要ではない、とだけ言っておく。
次回は「運・ツキ・流れは存在するのか?」という感じのお話にする予定。
経験を積むというのが一番だと思うが、それでは話が広がらないので、もう1つ手っ取り早く上達する方法を説明する。
実に簡単な話で、牌効率の良い打ち方をすればいいのだ。漠然と牌効率と言われても困るだろうから、その考え方を書く(牌効率の概念は本でも読んで)。
麻雀を打つ時に一打一打に意味付け、つまり説明が出来ればいいのだ。何故この牌を切るのか?他の牌ではだめか?今このタイミングである必要は?などを考えながら、ほとんどの捨て牌に無理のない説明が出来るようになれば、自然と麻雀の腕も上達していることだろう。
話は変わるが、麻雀において守り・当たり牌の察知は非常に難しい。なんとなくこの色が危ない、までは解ってもピンポイントで牌を避けることの出来る人はそういないだろう。なんとなく解るのなら、その色を避ければいいのだが、まるで判断材料が無い時はどうすればいいのか?
私は判断材料がまるで足りない時は突っ走ることにしている。早いリーチに対しては特にだ。
例えば3巡目の立直に対して、危険牌が解るわけがない。解らないものに対してあれこれ思考を巡らせるよりは、突っ走るほうがいいのだ。早い立直は大抵安いので痛手にもならない(逆に遅い立直には要注意)。
捨て牌から察知するには、これはもう経験を積めとしか言えない。ただ一般に言われるスジ・裏スジは等はそんなに重要ではない、とだけ言っておく。
次回は「運・ツキ・流れは存在するのか?」という感じのお話にする予定。
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