言うまでもなく最近の(ローウィン以降?)クリーチャーは強すぎる。聖トラフトが3マナとかどう考えてもおかしいだろ!いいかげんにしろ!4マナ、5マナが適正だろ。

今度の新ラヴニカでも既にあぶない香りのするクリーチャーが紹介されているが、まだ間に合う。もう少しスタンをゆっくりした環境にしてはどうだろう?
レガシーに影響を与えるクリーチャーというのは間違いなくスタンで大暴れするクリーチャーである。それを止めるには同レベルのものを出すしかない。ここでインフレが発生し、歯止めが利かなくなるのだろう。

最近のスタンの大会はデルバー1強みたいだが、今度の新ラヴニカでせっかく多色の時代が来るのだ。WotCには是非とも、大会のTOP8にバラバラのデッキが並ぶ時代が来るように調整して頂きたい。クリーチャーのインフレが収まり、構築・プレイスキルが試される時代が来ればいいのに。

コメント

ハイバネ
ハイバネ
2012年9月3日20:43

その昔、青はクリーチャーで劣り、スペルが強い色と聞いた事がありますが、最近の青はクリーチャーが強い・・・。青に対して緑のサイズだけで押し切れる時代ではなくなりましたね。

逆にスペルは本当にパッとしなくなった印象です。《対抗呪文》に続き《マナ漏出》や軽量ドロースペルが軒並み基本セット落ちするとなると・・・青が本当に迷走中という感じが否めません・・・。

Y山
2012年9月3日23:47

>ハイバネさん
最近の青はレガシー視点で設定されている気がしてなりません。
呪文は十分にあるから今度はクリーチャーだ!みたいな。

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