戦国無双4 Empiresの良い点と悪い点と悪い点と悪い点と悪い点と悪い点と・・・
2015年9月22日 雑記発売されたばかりの戦国無双をぼちぼち楽しんでいるが、良い点と悪い点を書き出すことにする。
良い点
・IFの歴史が楽しめる
このゲームはプレイヤーとAIが協力して時代を進めるので、史実通りに進めるのはまず無理かと。私は最初は織田家を選択したのだが、次第に織田と北条と毛利で日本を3分割するような勢力図になっていた。しかも信長が1590年くらいまで生存している(そのくらいに天下統一したので多分まだ長生きする)。
だからIFを楽しめない人にはむしろ悪い点かな。
以上。
悪い点
・大名は結婚できない
この娘可愛いやん!嫁にしたる!と意気込んでも主人公(大名)は結婚できない(まだ私が気づいていないだけかも)。
なんでや!おかしいやろ!ジェスター!俺だー!結婚してくれー!
・武器の技能付けが苦行
なぜか一つ一つ選択する。それ自体は手間ではないが、100人分となるともう苦行。一括してつけるシステムが欲しかった。
・AIのレベルが低い
私が《難しい》しかプレイしていないからで《地獄》ならまた違うのかもしれないが、主に侵攻フェイズでのAIが温い。戦力差を考えれば確実に領土をとれるのに何もしないことが多々ある。序盤なら石高の関係で出撃できないこともあるだろうが、日本の約3分の1の領土を持つ国がどこにも攻めず傍観する様には呆れ果てた。
・侵攻されると選択肢が狭まる
一つの領土を捨ててでも敵の本拠地を攻めたいのに、それが出来ない。もっと自由度をプリーズ
・勢力図の保存が欲しい
創世演武で勢力図をオリジナルで自由にいじれるのだが、その設定が保存できない。もう一度同じ状況からスタートしたいなら、全ての国とそこの武将を何かにメモしなければならない。面倒極まりない。
・デメリットが少なすぎる
このゲームには登用や断処があるが、それらが全て対価なしに行えるのはいかがなものか。登用するのに給料の概念がないし、断処するのに名声が下がらなかったりと随所が雑になっている。
・武将が100人までしか雇えない
一つの国は最大100人しか雇えない。ゲームの進行上100人どころか上手くいけば24人もいれば十分なのだが、問題としているのは雇われなかった残りの武将は何をしているのか?ということだ。登用できる武将一覧を見ることが出来るのだが、プレイヤーが何かしない限りほぼ不変なのだ。この野党がいきなり独立国を立ち上げるとかしたら楽しいかも。
・金と兵糧が全て
現実的なのかもしれないが、侵攻しなくても金で敵を無力化できるのはゲームとしてどうよ?金200で一国の兵力を約1000(敵の兵力に比例?)下げられるのだが、終盤になると軽く金何十万とか所持するのでコスパが良すぎ。
・致命的なバグの発見
再現性の検証はまだなのだが、大将が井伊直政のときに本陣奇襲を使用したら直政が消滅した。マップ上には存在しており味方に直政への集中攻撃を指示したところ、直政がいるらしき場所で皆仲良く棒立ち。そのまま時間切れとなって敗北。何に負けたんだか。
私はこのゲームはお勧めしないに鉄板。
まだ買っていなくてそれでも買いたい、と思っている人は一度考え直したほうがいい。
何もかもが中途半端で何がしたいのかわからない仕上がりとなっている。4か4-Ⅱのほうが圧倒的に面白い。
良い点
・IFの歴史が楽しめる
このゲームはプレイヤーとAIが協力して時代を進めるので、史実通りに進めるのはまず無理かと。私は最初は織田家を選択したのだが、次第に織田と北条と毛利で日本を3分割するような勢力図になっていた。しかも信長が1590年くらいまで生存している(そのくらいに天下統一したので多分まだ長生きする)。
だからIFを楽しめない人にはむしろ悪い点かな。
以上。
悪い点
・大名は結婚できない
この娘可愛いやん!嫁にしたる!と意気込んでも主人公(大名)は結婚できない(まだ私が気づいていないだけかも)。
なんでや!おかしいやろ!ジェスター!俺だー!結婚してくれー!
・武器の技能付けが苦行
なぜか一つ一つ選択する。それ自体は手間ではないが、100人分となるともう苦行。一括してつけるシステムが欲しかった。
・AIのレベルが低い
私が《難しい》しかプレイしていないからで《地獄》ならまた違うのかもしれないが、主に侵攻フェイズでのAIが温い。戦力差を考えれば確実に領土をとれるのに何もしないことが多々ある。序盤なら石高の関係で出撃できないこともあるだろうが、日本の約3分の1の領土を持つ国がどこにも攻めず傍観する様には呆れ果てた。
・侵攻されると選択肢が狭まる
一つの領土を捨ててでも敵の本拠地を攻めたいのに、それが出来ない。もっと自由度をプリーズ
・勢力図の保存が欲しい
創世演武で勢力図をオリジナルで自由にいじれるのだが、その設定が保存できない。もう一度同じ状況からスタートしたいなら、全ての国とそこの武将を何かにメモしなければならない。面倒極まりない。
・デメリットが少なすぎる
このゲームには登用や断処があるが、それらが全て対価なしに行えるのはいかがなものか。登用するのに給料の概念がないし、断処するのに名声が下がらなかったりと随所が雑になっている。
・武将が100人までしか雇えない
一つの国は最大100人しか雇えない。ゲームの進行上100人どころか上手くいけば24人もいれば十分なのだが、問題としているのは雇われなかった残りの武将は何をしているのか?ということだ。登用できる武将一覧を見ることが出来るのだが、プレイヤーが何かしない限りほぼ不変なのだ。この野党がいきなり独立国を立ち上げるとかしたら楽しいかも。
・金と兵糧が全て
現実的なのかもしれないが、侵攻しなくても金で敵を無力化できるのはゲームとしてどうよ?金200で一国の兵力を約1000(敵の兵力に比例?)下げられるのだが、終盤になると軽く金何十万とか所持するのでコスパが良すぎ。
・致命的なバグの発見
再現性の検証はまだなのだが、大将が井伊直政のときに本陣奇襲を使用したら直政が消滅した。マップ上には存在しており味方に直政への集中攻撃を指示したところ、直政がいるらしき場所で皆仲良く棒立ち。そのまま時間切れとなって敗北。何に負けたんだか。
私はこのゲームはお勧めしないに鉄板。
まだ買っていなくてそれでも買いたい、と思っている人は一度考え直したほうがいい。
何もかもが中途半端で何がしたいのかわからない仕上がりとなっている。4か4-Ⅱのほうが圧倒的に面白い。
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