最終日は移動だけなので3日目とまとめる。

《3日目》
2日目の教訓を活かして10時過ぎにホテルを出る。とらのあなとメロブで帰りのバスの中で読む同人誌を数冊購入する。さすがにバスの中であることを考慮して18禁は少なくした。常々思っているのだが、エロ同人は数年たっても入手できるが一般向けは一年も経つと探すのが難しくないか?
私は買いたいものが沢山ある場合一般向けを優先することにしている。
通販を使えば?とかは言っちゃだめ。あの紳士(または変態)が集う空気を楽しみたいの。皆が無条件に不可侵条約を敷いているあの感じ、好き。

そうこうしている間にお昼になったので《ツナパハ》というスリランカ料理の店に行った。
ジビエカレーなるものを食べたのだが、辛いのなんの。手加減が微塵も感じられない、燃えるような辛さだった。

その後モダンの時間までイエサブで待機していようと思ったら、ゲームデーとやらでスタンしかやっていない様なので、ホテルで早く休むことにする。
チェックイン可能な15時までイエサブのボードゲームのコーナーを物色していざホテルへ。

3日目のホテルはじゃらんのクーポンをフルに活かして、1泊1万超えのところを7千に抑えた宿だった。それでも高いが、この日はどこも強気な値段設定だったのでこちらもクーポンで安くしながらも強気に出た。冷静に考えると別に私は強気に出てなどいないのだが、予約時の私は考えが違ったらしい。もしくは気が違っていたらしい。
もう一度言うが、普通なら1泊1万超えの宿である。前日まで泊まっていた1泊4千ちょっとの宿とは格が違う。もはや入口からして圧倒される。中に入ると更に場違い感が増す。部屋もやたらに広い。一般にツインルームとかいう部屋。広すぎて狼狽する小心者がそこにいた。



《最終日》
朝から高速バスで移動するだけの日。ちゃんと読む物を用意したのだが、4列シートの上にとなりにもオバサンが座っているために一切読めないままバスは走る。しかも渋滞を回避するため迂回ルートを通るため、+1時間という悪夢。もう高速バスは嫌だ。多少高くても飛行機か新幹線だこのやろう。

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