またまた転売屋が恨みを買って私腹を増やす時期になった。

ぶっちゃけ私は転売屋黙認派である。積極的に容認はしないが否定もしない的ポジション。
欲しい人はとっくに予約しているだろうという思想。決まって出てくる批判に「本当に欲しい人が~」というものがあるが、意訳すると「予約もせず発売日に購入する努力もしなかった自分が定価で買えないのがムカつく」ということだろう。
それに批判すべきは転売屋ではなく十分な供給が出来ていない販売元のはず。なぜ大元をスルーして転売屋だけを攻撃するのか。コレガワカラナイ。

MTGというかTCGはこんなことが日常である。語弊も齟齬もあるがTCGのショップなんて転売の極致みたいなもの。希望小売価格がなんの意味もなさないことを十全に理解しているため、転売屋に若干の理解を示しているのかもしれない。
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