FNMで華麗に3-0したティムールネクサスを紹介するゾ

ティムールネクサス(60)

土地(24)
4 蒸気孔
4 繁殖池
3 踏み鳴らされる地
4 硫黄の滝
4 内陸の湾港
3 根縛りの岩山
1 島
1 森

クリーチャー(2)
2 パルン、ニヴ=ミゼット

スペル(34)
4 選択
1 苦悩火
4 成長のらせん
3 アズカンタの探索
4 楽園の贈り物
4 荒野の再生
4 薬術師の眼識
4 発展+発破
2 絶滅の星
4 運命のきずな


サイドボード(15)
2 呪文貫き
4 否認
3 溶岩コイル
2 焦熱の連続砲撃
4 軍勢の戦親分


今まで時間がかかるとか、面倒くさいとか言われてきた《運命のきずな》の負の部分を大幅に改善できたと自負している。
ティムールコントロールを軸に組みなおした形なので、勝ち手段が複数あり《運命のきずな》に頼らない試合運びが可能である。
《運命のきずな》を打ち始めて3ターン以内には火力で焼ききるため、3本フルにやっても20分程度で試合が終わる。

このデッキの心臓は《荒野の再生》。このカードのおかげでメインに《発破》をX=5くらいで打って《運命のきずな》を引いてくる動きが可能になり、これが自分でも引くほど強すぎる。
土地が並んでいる状況でのメイン《苦悩火》からの《発破》は最早バグ。《パルン、ニヴ=ミゼット》が場にいる時に、1回のターンで25点飛ばしたこともあった。

バントカラーの様な後ろ向きなデッキは勝ち手段が乏しい為嫌われるのも理解できるが、このデッキは積極的に焼きに行けるので《運命のきずな》に対するヘイトも高くはならないはず。
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