気になったカードの続き

《練達の魔導士、ナル・メハ》(2)(U)(U)
伝説のクリーチャー―人間・ウィザード
瞬速
練達の魔導士、ナル・メハが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
あなたがコントロールしている他のウィザードは+1/+1の修正を受ける。
3/3

《幽霊のゆらめき》コンボがやりやすくなった

《不死身、スクィー》(1)(R)(R)
伝説のクリーチャー―ゴブリン
あなたはあなたの墓地や追放領域から不死身、スクィーを唱えてもよい。
2/1

《食物連鎖》の新しいお友達

《モックス・アンバー》(0)
伝説のアーティファクト
(T)：あなたがコントロールしている伝説のクリーチャーとプレインズウォーカーの中の好きな色1色のマナ1点を加える。

なんだか使い辛いな、と思う人もいることだろう。私は絶対に役立つと確信しているし、構築が決定している新ジョイラには入団が確定している

ドミナリアのリリースノートをチラ見した中から、気になったカードをピックアップする

《永遠の大魔導士、ジョダー》(1)(U)(R)(W)
伝説のクリーチャー―人間・ウィザード
飛行
あなたは、あなたが唱える呪文のマナ・コストを支払うのではなく(W)(U)(B)(R)(G)を支払ってもよい
4/3

色々と面白そうな5色ジェネラル。ガチに組むと追加ターンを連発する系のデッキになるのだろうが、ターンを回したら《全知》を貼る未来が見えているから生存権を許されないだろう。

《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》(2)(U)(R)
伝説のクリーチャー―人間・工匠
あなたが歴史的なカードを唱えるたび、カードを1枚引く
3/3

《パラドックス装置》を使えと書かれている。チェイン系パラドックスならば《巻物の君、あざみ》で間に合っているとか言われるかも。

《悪魔王ベルゼンロック》(4)(B)(B)
伝説のクリーチャー―エルダー・デーモン
飛行・トランプル
悪魔王ベルゼンロックが戦場に出たとき、土地でないカードが追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。その後、そのカードをあなたの手札に加える。そのカードのマナ・コストが4以上なら、この手順を繰り返す。悪魔王ベルゼンロックはあなたに、これによりあなたの手札に加えられたカード1枚につき1点のダメージを与える。
6/6

既に私のラクドスに入ることが確定している。デッキ全体のマナ・コストが重い程役立つ《むかつき》の様なカード。
初見ではベルゼンロックをベンザブロックと読み間違えた。

《カーンの時間操作》(4)(U)(U)
伝説のソーサリー
プレイヤー一人と土地でないパーマネント最大一つを対象とする。そのプレイヤーは、このターンの後に追加の1ターンを得る。そのパーマネントをオーナーの手札に戻す。カーンの時間操作を追放する。

待ちに待った追加ターン。色んなジェネラルが更に強くなるだけの1枚。そしてやはり追加ターンは追放される定め。

《飢餓の具現、トルガール》(6)(B)(B)
伝説のクリーチャー―アバター
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより生け贄に捧げたクリーチャー1体につき(2)少なくなる。
飢餓の具現、トルガールが戦場に出たとき、プレイヤー最大1人を対象とする。そのプレイヤーのライフ総量は、そのプレイヤーの初期ライフ総量の端数を切り捨てた半分になる。
7/6

これまたラクドスに入団決定。概ね10点くらいのライフルーズは望めるので後続が出しやすくなる。


疲れたから続きは後程。

マスターズは現段階でもかなり優良なセットであることが確定している。
すでに公開されたレア・神話レアが
《エラダムリーの呼び声》《名誉回復》《カーの空奪い、プローシュ》
《血染めの月》《火想者、ニヴ＝ミゼット》《憤怒の天使、アクローマ》
《スレイベンの守護者、サリア》《黄金夜の刃、ギセラ》《迷える探究者、梓》
《自由なる者ルーリク・サー》《最後の審判》《帝国の徴募兵》
と、どれを見ても大活躍しているカードばかりだ。

何よりも《カーの空奪い、プローシュ》にFoilが誕生するというだけで、このセットの優良さを証明するといっても過言ではない。

個人的には《Rasputin Dreamweaver》や《次元の大魔導士、テフェリー》、《精霊の魂、アニマー》などが再録されると嬉しい。
この調子でいけば《パリンクロン》とか《中心部の防衛》とか再録されそう。

巷で噂のブースターブリッツを遊んでみたのだがこれが超楽しい。

遊んだパックは【破滅の刻】

デッキ1：相手がクリーチャーを出したらほぼ勝ち確
《発射》《かすむ刀剣》《呪文織りの永遠衆》

デッキ2：負ける姿が想像できない
《業火の噴流》《送還》《人生は続く》

デッキ3：勝てるかどうかは相手次第
《地揺すりのケンラ》《エイヴンの葦原忍び》《スカラベの責め苦》

デッキ4：捨てデッキ
《横這いナーガ》《ミイラの大王》《呻きの壁》

使わない札
《ギデオンの敗北》《栄光の砂漠》


結果は3-1。ぶっちゃけこの試合は勝ち負けなんてどうでもいい程楽しい。瞬間最大風速的な楽しさ。
もう今後のプレリは全部これで良いとすら思える。

これは私が大学生の時のお話。
2年になった私にも後輩が出来た。その後輩はジョジョ好きと言う点で私と共通点を持った女子だった。その子は大人しい見た目でありながら、積極的で人懐こい性格でよく雑談を交わしていた。
まるでロマンスが始まるような感じだろ？まさか一年後には心の底から憎しみ合う仲になるとはね。
人生の中で本当に人を嫌いになったのは今でもなお彼女だけだ。奴が私に対して行った所業は約6年たった今でも一切許していない。いや、一生許さない。

この事を思い出すたびに、私の人としての小ささを再認識する。

まだギリギリ禁止改訂告知がされていないので今の内に予想を立てる。

スタンダード
なし。

多分これだろう。個人的には《アン一門の壊し屋》か《熱烈の神ハゾレト》のどちらかを禁止して欲しい。
次点で《霊気との調和》の解禁。
いっそのこと《霊気池の驚異》を解禁して欲しい。今の環境ならそんなに悪させんやろ。


モダン
なし。

もし《血編み紙のエルフ》が解禁されたらジャンドを組むくらい。



レガシー
《トレストの使者、レオヴォルド》

個人的なヘイト。



EDH
《パラドックス装置》

文句言えない。残当。

スタンで禁止が増えましたね。
ぶっちゃけ禁止が来るなら《霊気との調和》だろうという噂をよく聞いたので、予想通りではあった。
《ならず者の精製屋》《暴れ回るフェロキドン》《ラムナプの遺跡》については良くわからない。
《反逆の先導者、チャンドラ》でも禁止にすればコモン～神話まで禁止フルコンプだったのに、どうやらWotCはプレインズウォーカーを禁止にしたくないらしい。

次回の禁止改訂の予想は《銀エラの達人》。


皆さんは禁止改訂に様々な意見を持っていることだろう。しばらくスタンやらない、という意見もよく目にする。
確かにここ最近スタンで禁止を出しすぎなのは事実であるし、擁護もしないが私は間違いなく続ける。
禁止改訂があることに今更憤慨もしないし、使っているカードが禁止されたら別のカードかデッキを使えばいいとしか思っていない。金銭的な話とは別の問題として、そういうもんだと受け止めている。趣味でやっているのだから必要経費として割り切る他ない。

新年あけましておめでとうございます。
皆さんはどんな正月を送ってますか？
私は風邪で寝てます。


今年の抱負としてはエドリックのFoilが手に入ったので、ガチデッキを組みます。ヴォレル？あぁ、そんな奴もいたな。


最近宮崎の地でパンデミック的にプレイヤーが増加しているPauperを2デッキ程組んでみた。リアニメイトとスリヴァーを組んで楽しんでいる。


洋風おせちってなんやねん。やめたら？

都市部ではプレリのキャンセル待ちが発生しているであろう一方、辺境の地では最低人数である8人が集まらずに開催すらされない。
なんかすごいね

私は人の生い立ちとか実家の周りのこととかに凄く興味がある。
特に大学時代の話は話題の宝庫だったりする。
家から大学までどのくらいの距離で、その道程にどんな家・店・公園等があったかとか聞くのが楽しい。
気にはなっていたが、終ぞ立ち入ることのなかった店の話とか、どこに寄り道したかとか、そんな話をすると話している本人にも新たな発見があったり、何年も通った道のはずなのに記憶の欠落があったりする。
私はそんな他愛のない話が大好きである。

すぐに「ゴミ」だとか「雑魚」だとかいう人よりも、なんとか使い道を探し出そうとする人の方が好感が持てるのは当たり前だよなぁ。
たまにリアルでも「ゴミ」とかいう人がいるから始末に困る。

大多数の方は同意していただけるだろうが、Big Webがクッソ使い難くなっていまった。
以前の様式はシンプルながらも非常に扱いやすくて好きだったのだが、リニューアルしてからというもの検索しにくくて仕様が無い。
さっさと以前の様式に戻して。はよ。

最近、近所のショップがEDH専門の店みたいになっている。
なんか店舗レベルが下がったかなにかでFNMすら開催されなくなって久しい。当然ショーダウンもやらないので、EDHをしたい人しか店に集まらなくなった。
その結果、毎週金・土は5時間くらいEDHが遊べる店になった。
そろそろ「MTGが遊べる店」というのぼりを「EDHが遊べる店」に変更していいだろう。
特段人数が多いわけでもないので当然卓は偏る。先週は《マナの座、オムナス》vs《クローサの庇護者シートン》vs《野生の心、セルヴァラ》vs《蝗の神》という実質3対1の愉快な試合があった。
店としてどうかは知らないが、私としては非常に居心地のいい場所になっている。今週末もEDHをしに店に行くだろう。

某イゼ速でスポイラーのコメント欄を見ていると酷評だらけである。レアがハズレだらけだの、がっかり神話だの言いたい放題。
でも私の感想はそれらとは真逆であり、むしろ正常なカードパワーに戻ってきていると感じている。ここ数年が異常なだけであって、それに慣れたが為の弊害だと思っている。
「破滅の刻」の神話レアも決して弱くない。強すぎず弱すぎず、程よい強さを保っている良いデザインだと思う。
こと神話・レアに関しては”ごく少数が数千円以上で他が100円以下”という環境より”半数以上が500～1000円”という環境の方が健全だと思う。

またまた転売屋が恨みを買って私腹を増やす時期になった。

ぶっちゃけ私は転売屋黙認派である。積極的に容認はしないが否定もしない的ポジション。
欲しい人はとっくに予約しているだろうという思想。決まって出てくる批判に「本当に欲しい人が～」というものがあるが、意訳すると「予約もせず発売日に購入する努力もしなかった自分が定価で買えないのがムカつく」ということだろう。
それに批判すべきは転売屋ではなく十分な供給が出来ていない販売元のはず。なぜ大元をスルーして転売屋だけを攻撃するのか。コレガワカラナイ。

MTGというかTCGはこんなことが日常である。語弊も齟齬もあるがTCGのショップなんて転売の極致みたいなもの。希望小売価格がなんの意味もなさないことを十全に理解しているため、転売屋に若干の理解を示しているのかもしれない。

つまりスリヴァーの次元。
これはもう新スリヴァーが10枚くらいは収録されること間違いない。