1月15日 FNM結果

2016年1月16日 雑記
今年はマメに参加した大会の結果を記録していこうと思う。

早速1月15日のFNMの様子から。
私が普段行く店はスタンとモダンが同じ日にFNMとして開催されるので、ぶっちゃけモダンに参加する人が少ない。4人いればいい方だと思っているが、昨日は3人だったので非公式の総当たりとなった。

私が持ち込んだデッキはちょっと背伸びして赤白のエンチャントレス。


1回戦 VSエターナルブルー ××

デッキの相性上どうにも不利になる。延長戦に持ち込むしかないエンチャントレスだが、エターナルブルーはその延長戦がもっと得意ときたもんだ。どんなに並べても《サイクロンの裂け目》でバウンスされてタッサに殴られて負けた。


2回戦 VSアミュレットブルーム ××

《勢力の護符》が3枚並んでなんか気持ち悪い挙動をしていた。
「ナニソレ、イミワカンナイ」
「出来るらしいよ?」
「ヘー、ソウナノ」
という会話の後に静か~に畳んだ。

今回はどれもこれもまともなデッキがいなかった。私ももっと自由なデッキを使ってやろうという意欲が湧いたので、放りっぱなしになっているドレッジとスリヴァーを完成させて、持ち込んでやる。
今年はちょいちょいFNMでモダンに出ていたが、結局全勝したのは数えるほどだった。マーフォーク、バーン、ジャンドくらいかな?
来年は月1回以上の全勝を目標にしたい。あとコントロールデッキでの全勝も目標。

EDHはナーセットがほぼ完成したので、来年はシートンを完成させる。
とりあえず黒枠の《Mana Vault》と英語版の《荊州占拠》を買いたい。
シートンのFoilも手に入るといいなぁ。


今年ハマった歌
・あばよ 研ナオコ
・逃避行 麻生よう子
・お世話になりました 井上順
遺跡潜り、ジョリー・エン
EDHナーセットに入れるとつよいかもしれん。エンチューやミスチューや独楽がないときのモッサリを解消する要員としては重要。

問題はナーセットとわかっている時点で3人から集中砲火を受けること。
立ち回りを上手にしないとな。
ヴィンテージ神をちらりと見たら”神童ジェイス”が使われていた。とうとうヴィンテージ級かと思ったのだが、冷静に考えれば”神ジェイス”とはマッチするデッキに違いがあることに気づいた。
神童は攻めるカードであり、神は守りを固めるカードだと思う。誤解を生むような書き方だが、優勢な時により積極的に攻めるのと優位を盤石にするくらいに違いがある。

レガシーにもヴィンテージにもメインから赤霊破が入るようになって久しいが、モダンではどうかと考えた。もし赤霊破が再録されてもメインから入ることはまずないだろう。今のモダンで強い色は多分緑と黒。青は相対的に警戒レベルが下がり、一枚通したからと言って負けるようなカードもない。それだけレガシーとヴィンテージは偏っているということだろう。

多くの人が予想していることだが、ヴィンテージの次の制限候補No.1は間違いなく《精神的つまづき》だろう。なんで刷られたのか問い詰めたくなるレベル。

松来さんの訃報

2015年11月3日 雑記
私のとって今年1番の事件となった。
ひだまりスケッチで松来さんのファンとなり早8年。

最初はネタかなと疑いもしたのだが、どうやら本当の様でそれはそれは衝撃だった。
阿澄佳奈に子供ができたらどんな反応をするのかと、楽しみにしていたのだが叶わぬ夢となってしまった。
38歳は早すぎるよ。

ご冥福をお祈りします。

艦これ途中経過

2015年10月21日 雑記
前回の艦これ雑記から2ケ月立つが、月に1回は出撃するようにしている。
そんなもんだからまだ司令レベルは41のまま。

半年後にレベル45になるという目標は達成できそうにない。
レベル42に下方修正する必要がある。

出撃する艦隊には必ず榛名と五月雨と涼風を入れることにした。艦の種類によってルートが決まったりするらしいのだが、この3人を入れてクリア出来ないのならば、もうクリアなんて出来なくていい。
徹底的に嫁と後輩2人を愛でると誓った。
しばらく前からゲームに集中できなくなっている。
ドラクエ8もラプソーン倒したら、もう後はどうでもよくなった。まだまだ隠し要素や裏ボスや新ダンジョンがあることはわかっているが、やる気はない。
MH4GもG級にあがったらもういいや状態になって放置している。
いまだに続けているゲームは麻雀だけになってしまった。

大人になったってことかな?悲しい事ね。
MTGもショップの定期大会には参加しているが、最近は新しいデッキを作ろうとするもどれも中途半端に投げてしまう。
最早趣味がMTGからカード集めになりつつある。

世間一般ではこれが多数派というか普通扱いなんだろうな。悲しいな。
先日スタンをしないくせにFNMに赴き、観戦をした。
初心者らしき人の試合を見ていたところ、どうやら墓地と追放領域の置き場が区別されておらず、《忘却撒き》に普通にプレイしたフェッチまで持っていかれた場面を目撃した。

冷静に考えるとプレイングは十人十色であり、上記のようなゲーム進行に影響を及ぼすものは別にしても、その人の性格が反映されるものではないかと考えている。

ドローをする時私は1枚1枚机に置いて確認してから、手札に1枚ずつ加える。最初のハンド7枚を確認するときも1枚ずつ引く。これは《渦巻く知識》を使ううちに身に付いたもので相手にも確認させる意味がある。
3枚デッキトップからまとめて手札に加える人もいるが、私は自他ともに数える手順が重要だと思っている。戻す時もまた然り。

フェッチを起動する時は必ずタップさせて1点払ってから、墓地に送り土地を探す。別に結果が変わらなければ、必要のないことかもしれないがカードにタップシンボルが書かれているのだから、その通りにやろうというだけのこと。

これはゲーム進行に影響するため普段から意識していることだが、戦闘フェイズに入るときは必ず宣言してからアタッククリーチャーを指定している。まあそのくらいなら巻き戻しも可能なのだろうが、マナーとして心がけている。第2メインの宣言はほぼしないけどした方がいいんだろうな。

墓地の置き方は、レガシー経験者とそれ以外で大きく分かれる気がする。理由は色々あるけど、まあレガシーのカードプール事情という一言で十分だろう。

これは少数派だと思うが、私はまず対戦相手のデッキの置き方に着目する。自分に馴染んだ置き方をする人が多数派であり、相手にシャッフルされたあとに置きなおす経験のある人も多数いることだろう。私はその人のデッキを置く角度やスリーブの口の方向を確認してから、その人の置き方に合わせて、可能ならば定位置においてあげることにしている。そこまでする必要性は皆無なのだろうが、いつの間にか習慣となっていた。


他人のプレイング、特にカードの扱い方を見て学ぶのも重要だと思う。MTGが上手い人ほど細かいところに気が行き届いている傾向にある。
ジェイスの値段がおかしい。スタンのカードが1万超えとかどうかしてる。精神を刻む方のジェイスもスタンにいた頃はもっと控えめだったぞ。

ジェスカイの隆盛とノヤン・ダールのコンボが楽しそうだから組んでみようかとか思ったけど、安定させるためのジェイスの値段を見て、もうスタンはやらないと深く胸に刻みなおした。
発売されたばかりの戦国無双をぼちぼち楽しんでいるが、良い点と悪い点を書き出すことにする。

良い点
・IFの歴史が楽しめる
 このゲームはプレイヤーとAIが協力して時代を進めるので、史実通りに進めるのはまず無理かと。私は最初は織田家を選択したのだが、次第に織田と北条と毛利で日本を3分割するような勢力図になっていた。しかも信長が1590年くらいまで生存している(そのくらいに天下統一したので多分まだ長生きする)。
 だからIFを楽しめない人にはむしろ悪い点かな。

          以上。

悪い点
・大名は結婚できない
 この娘可愛いやん!嫁にしたる!と意気込んでも主人公(大名)は結婚できない(まだ私が気づいていないだけかも)。
なんでや!おかしいやろ!ジェスター!俺だー!結婚してくれー!

・武器の技能付けが苦行
 なぜか一つ一つ選択する。それ自体は手間ではないが、100人分となるともう苦行。一括してつけるシステムが欲しかった。

・AIのレベルが低い
 私が《難しい》しかプレイしていないからで《地獄》ならまた違うのかもしれないが、主に侵攻フェイズでのAIが温い。戦力差を考えれば確実に領土をとれるのに何もしないことが多々ある。序盤なら石高の関係で出撃できないこともあるだろうが、日本の約3分の1の領土を持つ国がどこにも攻めず傍観する様には呆れ果てた。

・侵攻されると選択肢が狭まる
 一つの領土を捨ててでも敵の本拠地を攻めたいのに、それが出来ない。もっと自由度をプリーズ

・勢力図の保存が欲しい
 創世演武で勢力図をオリジナルで自由にいじれるのだが、その設定が保存できない。もう一度同じ状況からスタートしたいなら、全ての国とそこの武将を何かにメモしなければならない。面倒極まりない。

・デメリットが少なすぎる
 このゲームには登用や断処があるが、それらが全て対価なしに行えるのはいかがなものか。登用するのに給料の概念がないし、断処するのに名声が下がらなかったりと随所が雑になっている。

・武将が100人までしか雇えない
 一つの国は最大100人しか雇えない。ゲームの進行上100人どころか上手くいけば24人もいれば十分なのだが、問題としているのは雇われなかった残りの武将は何をしているのか?ということだ。登用できる武将一覧を見ることが出来るのだが、プレイヤーが何かしない限りほぼ不変なのだ。この野党がいきなり独立国を立ち上げるとかしたら楽しいかも。

・金と兵糧が全て
 現実的なのかもしれないが、侵攻しなくても金で敵を無力化できるのはゲームとしてどうよ?金200で一国の兵力を約1000(敵の兵力に比例?)下げられるのだが、終盤になると軽く金何十万とか所持するのでコスパが良すぎ。

・致命的なバグの発見
 再現性の検証はまだなのだが、大将が井伊直政のときに本陣奇襲を使用したら直政が消滅した。マップ上には存在しており味方に直政への集中攻撃を指示したところ、直政がいるらしき場所で皆仲良く棒立ち。そのまま時間切れとなって敗北。何に負けたんだか。


私はこのゲームはお勧めしないに鉄板。
まだ買っていなくてそれでも買いたい、と思っている人は一度考え直したほうがいい。
何もかもが中途半端で何がしたいのかわからない仕上がりとなっている。4か4-Ⅱのほうが圧倒的に面白い。
某イゼ速とかに大勢いるけど文句ばかり言って何になるんだろう。逆に有効利用の方法を模索する方が100倍はマシだろう。
注目されていないカードや好きなカードを軸に据えたデッキビルドをしたことが無いから文句しか出ないのだろう。勿論いつも成功するわけではなく、むしろ失敗の方が圧倒的に多いのだが構築しているときは非常に楽しい。
自ら前向きに楽しめないとMTGは続かないと私は思っている。
大会で活躍したデッキが全てじゃないぞ。
アレの《溢れかえる岸辺》と大人気カードの再録
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油をぶちまけた様にしか見えないんだよなぁ。

一致度80%
MTGの歴史を語る上で外すことのできない《飛びかかるジャガー》。
器用になって帰ってきたんや。大人気間違いなし。
結論から言うと限りなくNOに近い。
そもそもコンボデッキは初手が全て。マリガンも1kill出来るか?悪くても2killを基準に考える。つまりいくら占術があるからといって妥協キープはあり得ない。1killor2kill出来ない=負けなのがコンボ。それにコンボは必須カードを種類を分けて数ぶち込んでいるような構成なので、占術でボトムに送らない選択を取る方が多い。
某イゼ速ではデルバーとコンボの強化を危惧する声が多数挙がっているが、多分そのコメントをしている輩はその手のデッキを使ってないんだろうな。デルバーを採用するデッキはそもそもソーサリー・インスタントの数をきちんと調整しているので、コンボに比べれば(先行プレイヤーのみだが)恩恵を受けやすいとはいえ誤差の範囲内。

というか某イゼ速のコメント欄を読んでると頭が痛くなる。マリガンと力線のタイミングの違いを理解していない奴がいる。そんな馬鹿なと思うだろうが、本当にいるんだよ。
私が着任して早半年になる。司令レベルは41。艦娘の最高レベルは祥鳳改の29。2-4まで解放。
改めて涼風の後輩ポジション的愛おしさに目覚めたのでゆっくり進めていこうと思った。
もう半年後に司令レベル45を当面の目標にする。


涼風可愛いなぁ。いや、白露型が可愛いのか(真理)。
《Boин Лакватуса/ラクァタスのチャンピオン》

この書き方で分かる人には分かるだろう。
・天界の列柱 3000円
昔は500円。青白のデッキなら取り敢えず入れとけなカードだったが精々1500が限度。

・静寂の守り手、リンヴァーラ 5000円
抑制の場が800なんだから、それくらいが相場だろ。

・瞬唱の魔導士 9000円
説明いる?

個人的に替えの効かないカードが値上がりする分には仕方ないと諦めているが、それ以外はどうにもね。
強いのになんでこんなに安いの?と驚くことも多く、そういうカード達で札束に勝てるデッキを組むのが楽しい。

バナナ養い

2015年8月12日 雑記
プロツアー『マジック・オリジン』で一番注目を浴びたカードであろうバナナ養い。
20点も30点も回復されたらバーンでも間に合いません。生放送で見たものだから最早タシグルがギャグ要員にしか見えない。
土地に関するマローの回答の一文にこう書かれている。
"brand new designs"

これは真新しいという意味なので、今まで一番現実味があったの対抗色ミシュラランドの線は消けしていいだろう。ちなみに2色ランドは確定情報として扱う。
さて、ゼンディカーの次元から考察してみよう。
まず戦乱のゼンディカーは前回のゼンディカーを基準として、いつの時代の話なのだろうか?面晶体が浮いていて、エルドラージ達も暴れている、そしてなによりギデオンがいる時点で過去ではありえない。
またコミコンでの関連アートにウギンの姿が確認できることから、死を回避したウギンとソリンとナヒリが再びエルドラージを封印しようとしている未来だと予想できる。
となれば既にエルドラージに破壊され尽くされたゼンディカーで逆転を狙うお話になるだろう。

その舞台に相応しい土地とは何だ?
予想1:クリーチャーを生け贄にしない限りタップインランド
予想2:フェッチで持ってこれるが基本は無色マナを出して色マナはクリーチャー呪文専用
予想3:毎アップキープに維持コストでハンドを一枚捨てるが2マナ出せる
予想4:上陸でアンタップするタップインランド
予想5:防御円内蔵型ランド
もう考えるの面倒。

個人的には予想4とか好き。というか強すぎ。


戦乱のゼンディカーがPWをテーマにしているとか噂があるが、関わっているPWが多すぎる。
ウギン・ソリン・ナヒリ・ジェイス・ギデオン・オブニクシリス・ニコルボーラス・キオーラ・アノワン・ニッサ・チャンドラ・サルカン
多すぎ。まあ、ほとんどチャンドラやサルカンは関係ないけどね。

フルアートの土地?アングルードランドしか使わないのでどうでもいいです。

変な人達が湧いて来そうだけど、感じたことを書いておきたい。

反対運動に何万人集合したとか自慢しているけど、そんなに集まったんなら路肩でピーチクパーチク喚くのではなく、直接国会議事堂を占拠すればいいじゃん。普段警備している警官では何万人なんて止めることは不可能なのだから、数の暴力に訴えればいいんじゃない?委員会が開いてる最中に突入してそこにいる議員全員を亡き者にすれば可決も否決もないだろうし。多分日本は崩壊に近い状態になるけど安保反対派はそれで本望だろ?

本当に60年70年の安保闘争から何も変わっていない。
ギリシャの緊縮策反対デモとかと見比べてみると、日本は平和というか国民がどんなに虐げられても石の一つも飛んでこないのだから、政治家からしたらやり易いことこの上ないだろうな。
意味不明な高騰が続くMTGでは昔からの人が一方的に得する様になってしまった。
最早6年前とは段違いの値段がついている。
その一方で十分強いのに500円以下で買えるようなカードも存在している。
黄泉からの橋なんてとても安く感じる。



ちなみに私は新参者ほど構築はレガシーから始めるべきだと思っている。
基本から応用(ANTやドレッジ)まで幅広く分布しており、カウンターや除去の適切なカウンターを学ぶことが出来るし、メインでどうにもならないデッキをサイド後にどう処理するか、などの柔軟な思考も養われる。値段は諦めてもらおう。レガシーで金銭感覚を慣らせば、モダンなんて安いものと感じるはず。

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