トリコロール石鍛冶(61)
土地(23)
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《Tundra》
2 《Volcanic Island》
3 《平地/Plains》
5 《島/Island》
3 《山/Mountain》

クリーチャー(9)
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

スペル(29)
4 《Force of Will》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《対抗呪文/Counterspell》
2 《もみ消し/Stifle》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》

サイドボード(15)
3 《赤霊破/Red Elemental Blast》
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《解呪/Disenchant》
2 《神の怒り/Wrath of God》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》



土地にはPlateauが一枚は欲しい。入手次第入れる予定。

ペスとアジャニが1枚ずつなのはどちらが使いやすいのかを決めるためであり、いずれはどちらか一方にまとめる。今のところはペスかと。

もみ消しは凄い悩みどころである。フェッチ破壊・不毛のケアとしては役立つのだが、そうそうタイミングよくハンドにあるとは限らず、中盤以降に引いてなんだかなぁ・・・となるケースがままある。
試しにもみ消しのところに"忘却の輪"や"火+氷"を入れたこともあった。どちらも強力であり、いつ引いてもそれなりに活躍するのだがSCMとの相性を考えると、もみ消しということになった。willの事を考えるとやはりここを変更するにしても青いカードになることだろう。ヴェンとか。

トラフトは使うよりも使われてわかる強さを持っている。実際トラフトだけで決まる試合もある。サイドのラスゴもトラフトのことを考えて入れた、といっても過言ではない。翼の破片とどっちにすべきかを真面目に検討中である。
今の環境でトラフトはカウンター対象の筆頭ともいえるだろう。剣を持ちだしたらもうどうにもならない。
伝説のクリーチャーであることも納得できる。

石鍛冶は4枚がいいとの意見もよく聞くが、私は3枚で十分と感じている。
・メインには装備品が2枚、しかも2枚とも持ってくるというケースはマレ。
・装備品がハンドにある状態でこれを引いても微妙。
・他のカード(主にペス)との相性があまりよくない
との理由と調整の結果、3枚に落ち着いた。実際不自由はしていないため、もうこれ以上石鍛冶の枚数の変更はないだろう。



今は主に仲間内だけで回しているが、自分の中で調整に一段落付けたら手頃な大会で試そうかな。

βの稲妻が欲しい・・・βのソープロが欲しい・・・
最近、メインで使っている青白石鍛冶に赤を加えてトリコロールにした。
赤が入ることにより稲妻を投入。単体除去をソープロにだけ頼っていたこのデッキとしては、単体除去が増えるだけでも嬉しいことだが、稲妻のためだけに赤を入れるのはもったいない気もする。

サイド用の赤ブラスト・アジャニと入れてみたがパッとしない結果に。

ラバマンサーも考えたが、スロットが厳しい。


12月の禁止カード告知はいろんな人が記事にしているし、モダンだけだし自分は書かなくてもいいか。
石鍛冶デッキにSSS、ヴェンディリオン、激浪の研究室をいれたらつよいんじゃね?

ただ動きが遅い+激浪を引かない時、何もできない(突破力の無い)クリーチャーが残るだけになる。

薬瓶と行き詰まりでなんとか(魚の動き・・・魚でいいじゃん)

一度組んで考えてみる。

WB石鍛冶

2011年12月18日 レガシー
土地(20)
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《Scrubland
6 《平地/Plains》
6 《沼/Swamp》

クリーチャー(15)
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》

スペル(25)
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《Hymn to Tourach》
3 《四肢切断/Dismember》
3 《名誉回復/Vindicate》
2 《滅び/Damnation》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

サイドはテキトーに


当初はペス、滅びの部分に苦花を入れていたが、このデッキで2・3ターンに苦花が出るケースが少なかった。どうせ出るのが中盤以降ならペスの方が強いじゃん、という理由で苦花は退場。滅びは可もなく不可もなく。布告でもいいんじゃね?

スカージはこのデッキの切り込み隊長的役割。1ターン目に出て2回殴れば元が取れ、剣を持つとさらに素敵な動きを見せる。

レガシーではあまり登場頻度の高くない赤白剣はこのデッキでは強い。ボブで得たアドバンテージをそのままライフに変える動きはとても厄介。ワンパン5点ゲインとかがざらにある。

夜鷲はミラクルとどっちがいいか検討中。でも今のところは夜鷲でいいや。やっぱり、飛行・絆魂は鬼強。

土地はシンプルにしてあるが、別に不毛は必要ないかな?

【自分で回して気付いた点】
・青にクソ弱い
・スネア刺さりまくり
・もう少し単体除去が欲しい

【敵に回して気付いた点】
・スカージは馬鹿に出来ない
・デッキの内容を知ってもなおWillの打ちどころが難しい(ボブは確実)
・ボブの壊れっぷり
・プロテクション(白)の強さ

実際に使ってそれなりに強い、という評価を得たこのデッキ。まだ改良の余地はある。
・・・青に弱すぎる。SCM+カンスペ、スネアで完封されたことも・・・。

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