騎士デッキ（モダン）を作ったので今度は兵士はどうか？とちょっと調べたところ、騎士よりロードが多いもののラスゴで全滅することが判明した。部族アーティファクト兵士も面白い、と考えたがやはり安定しにくい。
どうやっても騎士の劣化にしか見えない。破壊されない能力は強い。

今はモダンでバイアルを用いた部族デッキがマイブームである。次はマーフォークかゴブリンか。はたまたフェアリー？ゾンビ？吸血鬼？ワンチャンスリヴァー？（ノーチャンだろ）

白大長とアウグスティン、サリアと撤廃者で断罪デッキじゃ！
何？伝説だと？ならば鏡の画廊も入れよう！そしてトラフトも入れよう！

そんなこんなでデッキレシピを作ったが、冷静になって見直すと・・・・何コレ？

確実に回らない気がする。もう少し工夫するならテゼレットで確実に画廊を持ってくるとか、バイアルを入れるとかすればいいのかな？




遅ればせながら、モスの金のテリヤキを食べた。言うほど美味しくはない。普通だよ。でもエビカツは本当にいい。モスは肉類でないほうがおいしいのかもしれない。

我が家モダン選手権優勝のデッキ

騎士ウィニー（60）
土地（20）
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
16 《平地/Plains》

クリーチャー（23）
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4 《模範の騎士/Knight Exemplar》
3 《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
3 《調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

スペル（17）
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《流刑への道/Path to Exile》
3 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《神の怒り/Wrath of God》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》

サイド（15）
3 《白騎士/White Knight》
3 《ブレンタンの炉の世話人》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《解呪/Disenchant》
3 《存在の破棄/Revoke Existence》


モダンワンチャン感覚で作った騎士ウィニーだったがワンパンの攻撃力が異常であり、その上数も多いので除去しきれないデッキとなってしまった。
模範の騎士が２体並べばもう試合は決まったようなもので、ラスゴが相手の場のみを綺麗にするようになる。
ただドロー要員がいないため、もっさりするところもある。攻めている時は圧倒的だが、劣勢になるとトップ勝負になってしまうという欠点をどうにかできないものか？


前に紹介した緑単に圧勝してしまったため、もうモダンの試合にはこれで出ればいいか、と思っている。

ちなみにこのデッキを作ることで、モダンでも解呪が使えることを知りました。ありがとう、騎士達。

なんとなく作ったモダンの紹介。

緑単脳筋（60）
土地（23）
4 《巨森、オラン＝リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
3 《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
10 《森/Forest》

クリーチャー（28）
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
4 《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
3 《食百足/Vorapede》
3 《最後のトロール、スラーン/Thrun,the Last Troll》
2 《森のレインジャー/Sylvan Ranger》

スペル（9）
3 《目覚めの領域/Awakening Zone》
3 《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》
2 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

サイド（15）
4 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
3 《ハートウッドの語り部/Heartwood Storyteller》
4 《自然の要求/Nature’s Claim》
4 《暴風/Windstorm》


見たまんま脳筋デッキ。２ターン目に３マナのクリーチャーを展開し場を制圧する。目覚めの領域はマナ加速＋獣使いの昇天のカウンター要員。
森のレインジャーは確実に３ターン目に３マナを出すための保険。
サイドは適当。

捕食者のウーズはビートダウン相手には余り活躍しないが、コントロール系が相手の時に真価を発揮する。破壊出来ないし、放っておくわけにもいかない面倒くささ。これに除去を打つと後続のクリーチャーを除去れない。意外と優秀なクリーチャーなのである。

今度これでモダンに出ようかな？

さまざまな変遷を経て今に至る私のトリコロール石鍛冶がこれ。

トリコロール石鍛冶（60）
土地（21）
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《Tundra》
2 《Volcanic Island》
3 《平地/Plains》
4 《島/Island》
2 《山/Mountain》

クリーチャー（14）
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》

スペル（25）
3 《Force of Will》
3 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《翼の破片/Wing Shards》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》

サイドボード（15）
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
3 《解呪/Disenchant》
2 《冬眠/Hibernation》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》


willとブレイストームは必ずしも４枚でなくてはならないのか？という疑問のもとにそれぞれの数を減らしたがまったく問題はなかった。以前まで入っていたスネアやカンスペの代わりに入った翼の破片、忘却の輪はとてもよい仕事をしてくれる。特にショーテルにワンチャンがあるのが素晴らしい。
ペスの役割は半分はマザーが補ってくれるのでアジャニが安定してスロットを確保。なんだかんだいってアジャニは強い。
サイドボードの冬眠はこのデッキが緑とすこぶる相性が悪いためにいれたもの。もうマングースに負けるのは嫌なんです・・・。墓掘りの檻の登場で墓地を使うデッキが減ったと思うが、いざ出会うと何もできないので念のため。

次にこのデッキから抜けるとしたらWillが筆頭。次にジェイスかな？そのうち青そのものが抜けたりして。

今回のデッキはトリコロール石鍛冶を少しアレンジしたもの。メインから翼の破片を入れ、かわりにWill、ブレインストームを３ずつに減らした。

一回戦　VSリアニ
××

ROUND1
イオナを釣られてそのまま負け。

ROUND2
ジンを１体ソープロそろも２体目を対処できず終了。


二回戦　VS黒青
○○

ROUND1
相手のボブをスネアしたら倦怠の宝珠が出てきて、何のデッキ？と思っていると狩り立てられた恐怖が登場。それにリングを置くと相手は何もできなくなったので、トラフトに緑黒剣を持たせてパンチして勝ち。

ROUND2
相手が早々に倦怠の宝珠+無限の日時計で完全に石鍛冶をメタり出すが、すでに石鍛冶は着地していたためギリセーフ。狩り立てられた恐怖が２体出てきたので、１体をアジャニで縛る体制に。相手のクリーチャーはそこでストップしたので、ここぞとばかりに、殴打頭蓋・トラフトと出して殴り勝ち。


三回戦　VS白青緑マーベリック
××

ROUND1
早めにトラフトを着地させるも変形者で壊され、捕食者+聖遺に殴られ負け。

ROUND2
相手のマザー・教主を出るものほぼ対処するも、スラーンが登場し何もできず引かずGG。



今回はデッキがどうという問題じゃなかった気がする。土地が２枚で止まったり、クリーチャーが来なかったり、もうちょっとまともなデータを取ってから判断を下すことにする。

最近モダンのデッキを作ることが楽しくなっている。私はモダンはかなり自由度の高いフォーマットであるという説を勝手に唱えている。

スタンダードやエクステンデットはカードプールの関係上、メタデッキが完成してしまう。レガシーも自由ではあるのだが、ある程度デッキが固まっている。青が入ると無条件で《渦巻く知識》や《Force of Will》、《精神を刻む者、ジェイス》が入る（ほぼ100％）。白では《剣を鍬に》がそれに該当する。

一方モダンは禁止カードが多いもののそれが幸いしてか、全てのデッキに可能性がある。いわゆるメタデッキというものが非常に不安定であるということだ。どのデッキに対しても有利に働くデッキというものが確立されていない以上、皆が使うデッキはその人の好きなデッキとなる。カードプールもそれなりに広く、今まで日の目を浴びる事の無かったカードが活躍することだって有り得る。

私はMTG初心者にこそスタンダードではなくモダンを勧めるべきだと思う。その理由として

①使えなくカード（いわゆる”落ち”）が無い
　禁止で使えなくなるカードはあるかもしれないがカードプールは先に延びるだけなので一度買ったカードを半永久的に使い回せる。

②比較的安価のカードが多い
　MTGのカードは高価なカードが多い。レガシーになると1つのデッキを作るのに10万とかざらにある。しかしモダンではそうそう高いカードがない。《タルモゴイフ》を除けば高くても1枚3000円程度であり、デッキの種類を考えれば1デッキ1万円で十分に戦えるデッキを作ることができる。この値段ならMTGは高価のため新規参入し難いというイメージを払拭できるだろう。実際に私が作成したデッキでも一番高いカードはフェッチというものがある。

③まだ開拓されきっていない
　モダンは残念ながら現在一番人口の少ないフォーマットのため、モダンデッキそのものが開発されきっていない。ということは新規参入者にも十分チャンスがある。

以上の理由により私はモダンは一番初心者向けであり、尚且つ自由度の高いフォーマットであると確信している。

昨年あたりから、めっきり土地を統一することにこだわりだし日々素敵な土地を探している。自分のデッキ造りは土地から始めるといっても過言ではない。絵柄はもちろん、言語、エキスパンションまで統一しないと気に食わない（M11とM10程の違いでも許せない）。
普段使うのはアングルードランドで今のところ一番気に入っている。最近ではM12の平地、島、沼の絵柄が素敵だったので各１種類をFoilで多めに集めた。平地に至ってはそのFoil平地だけで１つのデッキの土地を構成している（20枚くらい？）。

ノンフレームランドは使っていて気持ちが良いが、ゼンディカーランドとアンヒンジドランドは使う気になれない。
まずゼンディカーは美しくない。以上。
アンヒンジドは自己主張が強すぎる。綺麗だがそれは眺める分だけで十分で、実際に使うとなんか圧迫感がある。
だから私は程よいアングルードに行きついた。このごろ、ローウィンランドでも集めようかな、（綺麗だし）神河・ラヴニカも捨てがたいと、ひどく葛藤している。Guruランドも素敵だがいかんせん高すぎる。デュアランぐらいするし。

次のM13も綺麗な土地があるといいな。

捕食者のウ－ズを見てピンと来た。緑単モダンワンチャン。
今のモダンってどんな環境なの？誰か教えてください。私もモダンのデッキをノリで５，６個作ったが一番強いのは脳筋だった。
モダンの除去は黒に固まっているようだしカウンターもそれほど多くない。どんなデッキでもワンチャンあるのでは？今度一度モダンに出るか。

本日使用したのはトリコロール石鍛冶。普段使っているデッキのペスをアジャニに変更したもの。赤を稲妻のためだけに入れるのはもったいない気がするという理由でした。

一回戦 VS青単
○×○

ROUND1
相手がヴィダルケンの枷を出したので、殴打頭蓋を出しきれずトラフトで殴るだけだった。火薬樽をカウンター３で起動されるのをもみ消し、その後相手がライフ１の時にWillを打つミスをして勝ち。

ROUND2
早いうちに寒けとヴィダルケンの枷を置かれ、半ロック状態に。相手がジェイスを出し、自分もなんとかアジャニを出すがすぐにバウンスされ、カウンターが12溜まったので投了。

ROUND3
3ターン目に土地が止まるハプニングが起きるも、石鍛冶・ソープロと打っているうちに土地が溜まる。相手の変形者を瞬唱から赤霊波で消し、瞬唱・石鍛冶・トラフトでパンチ＋稲妻で終了。


二回戦　VSショーテル
××

ROUND1
早期にショーテル・エムラを決められ負け。

ROUND2
再びショーテル・エムラを決められる。パンチの時に滅殺をもみ消そうとするもピアス+狼狽で消されGG。


三回戦　VS青赤緑
○×△

ROUND1
順調に石鍛冶、トラフトを出す。相手が３体連続カマキリ男を出すが、２体はケア。一体はにらみ合い。タルモをスネアで打ち消すと相手は投了。

ROUND2
石鍛冶をスネア、アジャニをDazeされお互いにドローゴーが続く。相手の場にマングースが着地し、殴られて負け。

ROUND3
トラフト着地に成功し有利に進める。ROUND2に時間をかけすぎたため、すぐに延長戦に。残り１点まで追い詰めるも時間切れで引き分け。



結果は1-1-1。相変わらずショーテルの対策不足であった。
アジャニはなかなか場に出ず引いてこず、データが取れなかった。もみ消しも活躍する場面が少なすぎた。
来週の予選から闇の隆盛のカードが入り始める（はず）ので少しは考えてデッキを再構成したい。

闇の隆盛で直接的に影響を与えそうなカード
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of thraben》
《墓掘りの檻/Grafdiggers Cage》

まずサリアはコントロール系デッキに対して効果を期待できる。しかし、今のレガシーで白の入るデッキでこれを入れるとどうにも諸刃の剣となってしまうだろう。これが入ってあまり影響の無いデッキはなんだろう。ZOO？まあサイドからならワンチャンって程度かと・・・。エーテルより相性いいし。

次に檻。こいつが場にいるだけで、リアニ、ドレッジ、、緑頂点、瞬唱が機能しなくなる（ドレッジは完全に止まるわけではないが）。さらに常在型能力なので針もささらない。今後、墓地を活用するデッキはアーティファクト破壊のカードが必要となる。

そうなるとレガシーの環境はどう変わるか？まず、リアニ、ドレッジの数が減少するのは間違いないだろう。緑（頂点、自然の秩序）も対策はできるが少し居づらい環境になる。逆に影響のないデッキ、ZOO・魚・ANT・各種石鍛冶・ショーテル・チアメ等は相対的に数が増えることだろう。この中でも特に有利なのはANTだが、それなりのスキルも強要されるためANTが無理という人々がどのデッキを使い始めるのか。そこを見極めることが必要となるだろう。
私の考えはショーテルと石鍛冶が７：３くらいで増えるのでは？、というもの。
ルーンの母とエルブラスの入った石鍛冶が一時的に増えて、姿を消すと予想。



あと大天使の光りはEDHで活躍しような感じ。エルブラスもEDHだと強いな。

22日YSのレガシーに行ってきました。
今回のデッキは黒単リアニ

一回戦　VSショーテル
×○×

ROUND1
ハンドは１ターンキルが可能だったが、動く死体をカウンターされ、インプで殴るだけに・・・
その間に相手が騙し打ちからのエムラ、大祖始で完敗

ROUND2
速攻で背くものを出して、相手投了

ROUND3
再び１ターンキル可能からの案の定のカウンター。お互いドローゴーが延々と続き自分のインプが殴るだけになった。相手のライフを５まで削ったところで騙し打ちからのエムラでGG


二回戦　VS罰する火入りナヤ？
○××

ROUND1
ジン、ショルドレッドと理想的に出して勝ち

ROUND2
漁る軟泥に手も足も出ず終了

ROUND3
２ターン目にイオナ・白指定さらに魅力的な執政官を出し、相手を封じるも緑頂点からの群れ仲間でイオナについている動く死体を割られ、執政官もソープロされる。そのあとはインプで必死にまもるも、軟泥と聖遺に殴られGG


三回戦　VS赤緑スニーク？
××

ROUND1
１ターン目儀式したうえで強迫⇒イオナ・緑指定で勝ったと思いきや、相手のトップが騙し打ちで赤タイタン出され12点ダメージをくらい負け。

ROUND2
途中まで優勢だったが、笛吹きからエムラを出されGG


四回戦　VS黒単
○○

ROUND1
１ターン目にジン着地で相手投了

ROUND2
相手に黒力線を張られるも、イオナ・執政官を落とした後だったのでセーフ。相手が夜鷲を出すのでイオナ・執政官が棒立ち。結局相手が対策ないとのことで投了。


1-3と不甲斐無い結果になってしまった。一度使ってみたかったリアニであったがやはり、黒単では安定性に欠けるということを実感した。青を入れた方がいいんだろうが、金がな・・・

来週のやつも参加します！次回はトリコロール石鍛冶かな？（調整終われば）


そういえば、闇の隆盛の装備品で面白いものがありましたね！一度石鍛冶にいれてみます。ソープロされても１３点のライフはでかい！さらに瞬唱、リアニ、ドレッジ、これ１枚でオーケーみたいなアーティファクトまで。
こっそり進化する未開地が返ってきたりとスタンの幅が広がりそうですね。まあ自分はスタンしないんですけど。
地味に救済の手が目にとまった、オーナーのクリーチャーか・・・
そしてドラグスコルの隊長が・・・せめてウィザードなら・・・値段がマッハか・・・

今出ている情報ではサリア、ソリンか・・
サリアは2000円、ソリンは6500円スタートと予想。（リリアナもこんな感じだったはず）


私がまだスタンをしていたころは環境がアラーラ・ゼンディカーだったので、いろいろと自由なデッキが多かった。ジャンド、バント、ヴァラクート、エルドラージ
その他もろもろと存在していた。
自分は完全オリジナルの５色ＰＷコントロールなるものを使っていた。（そこそこに成績は残したはず）

そのころに比べ今のスタンはフェッチが無かったり、マナ加速要因が減少しているためか、かなりもっさりしているように感じる。
ただイニストの対抗色ランドがあるから、多色にしやすい面もあるのかな？

今日は久々に日本橋へ行きました。まあ、ＹＳのＬ１の予約の為なんですけどね・・・。
ついでにＹＳのレガシーに出てきました。


試合の結果はおいといて、本日オオアゴザウルスの日本語Foilを発見しました。
お値段は・・・・約５００円。
ただのコモンにしては高すぎる。ウラブラスクとほぼ同じとは・・・
ファンが多いんだな～


あと、初パック剥きもしましたよ。今年のＭＴＧ運を占うべく剥いたパックは

リバイズド！（4000円）


価値のあるカードは《密林の猿人/Kird Ape》、《黒の万力/Black Vise》
《赤霊破/Red Elemental Blast》くらい・・・

1000円いくかどうか・・・まぁそんなもんか


試合の結果はまた後日

石鍛冶、ルーン、雨、ミラクル、セラ
剣、流刑、ペス、殴打、赤青、黒緑、輪、バイ、

あけましておめでとうございます。

もうすぐイニストラードの第２弾が発売されますね。面白いクリーチャーが出るといいなぁ。

最近はクリーチャーのインフレが抑えられつつあるように感じる。それだけ、スタンが健全な環境になりつつあるのではないか？
まあ、レガシ－に比べれば十分健全と言えるかもしれないが・・・

次のブロックには、なんかこうワクワクするような舞台を期待している。（ギルドパクトとかウルザスみたいな）

あ、また纏まりのない〆となってしまった。

WG石鍛冶(60)

土地(22)
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《Savannah》
5 《平地/Plains》
5 《森/Forest》
3 《不毛の大地/Wasteland》
2 《地平線の梢/Horizon Canopy》

クリーチャー(21)
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4 《前兆の壁/Wall of Omens》

スペル(17)
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《内にいる獣/Beast Within》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》




一応WG石鍛冶のメインのみ。
前兆の壁を採用した理由は、ニートくん(内にいる獣)で破壊した際に登場するクリーチャーを止められる、というのとドロー手段にもなるとのことから。
ギデオンは・・・・・ワンチャン

実際に回した感想はまた後日。

本日、気まぐれでドレッジやＡＮＴを回してみた。
基本的に石鍛冶ばかりを使用しているので、コンボ系のデッキは非常に使いづらい。
私が一番最初に組んだレガシーのデッキはドラゴンストームだった。なぜこんなデッキを選んだのか今では謎だが、もてあましていた記憶がある。
その後に作ったのは親和であり、今でもたまに使用している。そして今の石鍛冶、炬火のチャンドラ入りジャンド（キョーカちゃんのジャンド）の作成に至った。
どうやら私はクリーチャーで殴ったり、直接火力といった単純なデッキしか使えないようである。
ジャンドは炬火ちゃんをレガシーで使いたい、という大前提を元に作ったデッキである。２０１２が発売されてすぐに作り始めたデッキで大体の構築は終えたが、まだ微調整がうまくいかない。誰にでも使いやすい、というコンセプトなので微調整がすんだらレシピ公開するよ。気が向いたら使ってやってくれ。

話がもはや修正不可なほど脱線したので、本日の感想を言うと
①ドレッジ・・・少しは慣れたけど...まだまだ
②ＡＮＴ・・・わけわからん
という感じだった。



あ、メリークリスマス。今私は家で1人茶をすすってます。
あとやっとβの稲妻を買いました。

石鍛冶デッキの最速の動き（剣サーチ＋付けてパンチ）のできるパーツは何だろうか？
・１ターン目にクリーチャー展開
・２ターン目石鍛冶キャスト、剣ハンドに
・３ターン目付けてパンチ
以上の動きができれば最速と言えるだろうが３ターン目の動きが難しい。剣を出して付けるのに計４マナが必要であり、さらに殴るクリーチャーも必須。
これを実現するための手段は花びらかスピリットガイド、だろうか。
黒なら儀式、赤でも儀式という手もある。

デッキのスロットを使ってまで最速にしようとすることに価値があるかどうか、一度試したい。個人的にすごい興味がある。




まったく関係ないが、缶のおしるこって結構おいしい。また飲もうって思った。

石鍛冶と教主は相性がいいがどうにもスロットが厳しい。
渦巻く知識・教主・ソープロ・willは４確。土地も20前後と考えると、残りは20くらい。カンスペやスネア・石鍛冶・装備品・ジェイス・聖遺、等を入れるともう一杯。せっかく緑をいれるのだから"内なる獣"も欲しい。

ＲＷＭと剣はとても相性がよく思えるが攻撃に参加できるのは最速５ターン目以降。それなら殴打＋賛美のほうがいい。

・・・と考えると、スロット・動きやすさの両面から見ても、バントカラーの石鍛冶は無茶がある。オワコン。（タッチ緑くらいなら・・・ワンチャン？）

石鍛冶やるなら2色が一番良い。3色にしてもタッチ程度に収めるべき。
白緑石鍛冶も現在思案中なのでそのうちレシピを公開するかも。