1マナ7枚ドロー
我がベルチャーに新たな戦力が加わった。
その名も《夢の回収》。

《魂の再誕》と合わせて使うと1マナで7枚ドローが出来る。場合によっては14枚とか引ける。
これのおかげで息切れしにくくなり、wishは打てるがLEDしか無い、なんて状況でも黒3マナから教示者→回収の流れが作れるようになった。

嵌り出すと快感が半端でない。
一生ベルチャーします。
モダマスで懐かしいカードが採録された
モダマスで懐かしいカードが採録された
モダマスで懐かしいカードが採録された
①狼茨の精霊
スタンではヴァラクートの様なマナ加速型のデッキで採用率が高かった気がする。私も6マナクリーチャーぐらいの感覚で運用していた。
これと一緒に使われた《ゼンディカーの報復者》も強かった。

②キマイラ的大群
身内の中で大暴れしたアーティファクト。
黒茶デッキに《永遠溢れの杯》と一緒に採用され、除去とハンデスで制圧した後、これでゆっくり殴り殺すデッキだった。
《忍び寄るタール坑》も入った青黒型も誕生した。

③先駆のゴーレム
当時のスタンで急に使われだした印象のあるクリーチャー。一発の除去で全滅するのは覚悟の上。それなりの戦果は残したはず。
ちなみにこのカードのwikiが面白い。兆とかいう単位はなかなか見られない。

おまけ
此度のプレビューで《血清の幻視》についてはやたらコメントはあるのに、採録される《時間の把握》にはあまりコメントが見られない。使い勝手やボブとの相性を考えれば《時間の把握》に分があるはずなのだが・・・。

今日のボヤキ

2015年5月7日 雑記
モダマス2015で差し戻しが新絵で採録されるとの記事を、例によって某イゼ速で見かけた。
そこのコメント欄に「ラヴニカのイラストがよかった」との文言が・・・。


ラヴニカ版買えよ。

BUGなんちゃら

2015年5月4日 モダン
土地(21)
2 島
3 沼
2 森
1 繁殖池
1 湿った墓
4 草むした墓
4 新緑の地下墓地
4 汚染された三角州

クリーチャー(12)
4 タルモゴイフ
4 闇の腹心
4 瞬唱の魔導士

スペル(27)
4 コジレックの審問
2 思考囲い
3 喉首狙い
2 呪文貫き
3 マナ漏出
3 大渦の脈動
3 突然の衰微
1 滅び
1 黒の太陽の頂点
2 ヴェールのリリアナ
2 悪夢の織り手、アショク
1 殴打頭蓋

まだまだ改良の余地があるように思える。タール坑や対抗突風も入れてより完成度の高いものを目指したい。
艦これを初めて2か月が過ぎたが、早くも飽きた。正確にいえば開始1か月の時点で十分に飽きていたし、ここ数週間はログインすらしていない。
司令レベルは41。五月雨・涼風が可愛い後輩の様に思えた頃が懐かしい。
今日久々にログインしたら最早いつ出たのかすら忘れた遠征組が帰ってきた。
蒼龍なんていつ手に入れたかな?なんて思いながら流れ作業の様に、補給してブラウザを閉じた。
次にあの画面を見るのはいつになるのだろうか。もう来ないのかもしれない。


その一方で恋ヶ崎女学園に全く飽きないのはどういったことだろうか?
昨日仕事帰りに小さなショップにふらりと立ち入った。アショクの英語版が欲しかった。
その店は基本的に英語版のシングルを取り扱っていなかったので目的は達成できなかったのだが、店員さんと会話が弾んだのと他の客も学生さん一人しか居なかったのも相まってしばらくは店に留まることにした。
その後、流れで学生さんと覇王譚3パック(日本語版)で30枚シールドをすることになった。学生さんは最近MTGを始めたばかりでスタン民だった。
彼は欲しいカードがある、私は暇潰しが出来ると利害が一致した結果である。

私はそもそもどんなカードが収録されているのかすらろくに知らない状況だった。
これがMTGの純粋な楽しみ方なのかなと、私がまだ小学生だった頃初めてMTG(第5版)に触れた日のことを思い浮かべながら、長い間忘れていたワクワク感にしばし浸っていた。
だがしかし、パックを向いた瞬間にそんな綺麗事は吹き飛んだ。"溢れかえる岸辺(Foil)"と"時を超えた探索"と"宝船の巡航"が出てきたのだ。

結局試合には負けたが、岸辺と探索を8,500円で売れて思わぬ収入にこころがぴょんぴょんしたんじゃ~。
彼には強いカードが出ず、スタンしない・日本語版いらない私に高額レアが出るなんてMTGの神は残酷やでと思った一幕だった。

それにしてもシールド・リミテッドがこんなに楽しいとは思わなかった。たまには損得勘定を無視したゲームも悪くない。
今回わかったことだが探索や宝船は、構築では強いがシールドの様なフォーマットではあまり役に立たない。思わずどちらも入れてしまったが、どちらか一方で良かった。また1つ勉強になった。
モダンで活躍している"血清の幻視"の値段が1枚1000円くらいと知って第一声が「安いな」。
間違いなく狂ってるな。
モダンマスターズ2015で採録が決まった三人衆。
ぶっちゃけモダンで活躍出来る場面はかなり狭まる。

私が三人衆が役に立ったと感じたケースは、ショーテルかジェイスか石鍛治関連をボトム送りにしたのがほとんどであり、モダンで真価は発揮できない。
空きがあったら入るけど、率先して枠を確保するカードではないと思っている。
決して弱くはない。どちらかといえば強いのだが、現在の1枚9000円はどうかしている。3000円がいいところだろ。
あと地味にバイアルが3000円まで上がってる。ちょっと前まで1300円くらいだったはず。
"関東では放送されないから好き勝手出来る"でお馴染みの《そこまで言って委員会》で発表された竹田恒泰さんの結婚報告が今日のヤフーでニュースになっていた。
そんな中で「別に興味ないし」という文言を含むコメントが多く見られたのだが、それなら何故わざわざコメントなぞするんだろう?
興味ないならバックすればいいだけなのに"興味ないアピール"なのか知らないがコメントせずにはいられない病気なのかな?
これはネット全般に言えることで、ネットの中だけでも上から目線であり続けたい様な、匿名を隠れ蓑にして有名人をストレス発散のために扱下ろす様な、一種の信念を感じてしまう。

私はこのDN以外ではまとめサイトだろうが、ニコニコだろうがコメントをすることはない。それは私が、見えない相手とキャッチボールを試みることが馬鹿らしいと感じているからであり、自己完結させているからでもある。
興味ないなら無視すればいいじゃん。なんでつっかかるのさ?やってることがそこらのチンピラと変わりないな。
安定性を高めるために瞬唱をタッチしてみたが、大正解だった。
マナ域を2に集中させてバイアルも追加した。首輪はなくても問題なかった。

ついでにアショクさんも入れてみたが、結構渋い活躍をしてくれる。
脳筋バント相手に萎れ葉のしもべを3枚も追放したのには痺れた。
スラーンは強いが、ボブやらバイアルやらと相性が悪いのでもう少し考える必要がある。
またバイアルと瞬唱の追加により、ヴェリアナが一層入りやすい状況になっている。嫌いだけど強いのがジレンマ。
目が笑ってない でお馴染みのこんまり先生こと近藤麻理恵が《世界で最も影響力のある100人》に選ばれた。
"ときめく"とかいうクソ主観的で意味不明な片付け術で有名になった彼女だが、どのニュースを見てもどう影響を与えたのかイマイチ伝わってこない。
村上春樹も選ばれていたがギャグかな?

此度のニュースで一番驚いたのが、アメリカにも紀伊国屋があること。
買って初めて気づいたが、あのイラストってフェアリー(?)が耳から侵入しようとしているところなのな。右上の月は謎だが。
タルモはどこが頭かわからないけど。
WGにBを入れるのは割と楽だけど、BGにWを入れるのは激ムズ
声帯を摘出したことは悲しいことだが、入学式で言うことか?(言ってはいないけど)
というのが正直な感想

緑黒のなにか

2015年4月4日 モダン
緑黒の何か(60)
土地(21)
2 森
3 沼
4 血染めのぬかるみ
4 新緑の地下墓地
4 黄昏のぬかるみ
4 草むした墓

クリーチャー(14)
4 闇の腹心
4 タルモゴイフ
4 吸血鬼の夜鷲
2 最後のトロール、スラーン

スペル(25)
4 コジレックの審問
3 思考囲い
4 喉首狙い
2 ゲスの評決
4 突然の衰微
3 大渦の脈動
3 滅び
2 情け知らずのガラク

結構ライフ管理が苦しいデッキ。無駄省きを外した残りで仕上げたデッキの為にコンセプトもクソもない。既に色々と買ってしまったので使ってやりたい。3色にするのもありだとは思うが、今のところ全体的にバランスが崩れる案しかないから当面は2色のまま。
無駄省きがリストラされたデッキを使いように改良したら、タルモだボブだとが積み込まれたクッソつまらんデッキとなってしまった。
個人的にヴェリアナが嫌いなので自分の色が出せるカードを3枚くらい入れようと思う。
"打ち砕く希望"とか"根絶"とか面白そう。
何度も回した結果、無駄省きを引かないときが一番良い動きが出来ていた。
つまりこのデッキの一番の無駄は無駄省きだったわけで。

無駄省きはリストラになりました。
今度ドラマ化されるらしいけど、私のイメージでは主人公はあんな爽やかな二枚目じゃない。六角精児のほうがイメージに近い。
あと恋人の役があるらしいが、どういうことやら。
栗山千明を知らないけど、千秋なら逆に見てみたい。
4BC(61)

土地(21)
2 平地
1 山
3 森
1 霧深い雨林
2 樹木茂る山麓
4 吹きさらしの荒野
4 寺院の庭
1 踏み鳴らされる地
1 聖なる鋳造所
1 繁殖池
1 聖なる泉

クリーチャー(32)
4 極楽鳥
4 貴族の教主
4 スカーブの殲滅者
4 長毛のソクター
4 ロクソドンの強打者
4 萎れ葉のしもべ
4 不屈の随員
4 聖遺の騎士

スペル(8)
4 流刑への道
4 集合した中隊

脳筋がやっと形になった。デッキ名は4BC(4色・Beatdown・Collectedの頭文字)に決定。
散々に弱いと扱下ろした聖遺が結局スタメン入りしているがこの4枚がわりと自由枠となっている。

集合した中隊はこのデッキの様に3マナクリーチャーで固めているデッキで最大限の活躍をしてくれる。すでに50回は回しているが、トップ6枚に3マナの生物が2枚ないことなんか1度もなかった。マナクリからの加速のおかげで3ターン目に中隊を唱えることができ、4ターン目には3マナのデカブツ3体で攻撃ができる状況が生まれる。場合によってはスカーブの殲滅者が3ターン目に厳しい追加コストを無視して出てくる。ダメ押しにしもべでも出せたらワンパンで16点近くは持っていける。
クァーサルを全抜きして良かった。なんにしてもインスタントなのが強い。
龍紀伝トップレアか確定しました
《Collected Company/集合した中隊》が間違いなくトップレア
フリープレイしたらモダン脳筋で十分すぎるほどに活躍をしてくれることが判明した。
4枚揃えておいた《スカーブの殲滅者》がやっと日の目を見た。
かわりに《高原の狩りの達人》が再び長い眠りについた。

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