遊戯王のOP「乾いた叫び」のラストに”とどけ fly at higher game”という一節があるが、私には"とどけ なんやかんやで"と聞こえている。

歌詞を見ながらでもそう聞こえてしまうので、私の中では「なんやかんやはなんやかんやです！(半ギレ)」という歌になっている。

紆余曲折の末に形になったバント霊気池

土地(23)
4 植物の聖域
2 要塞化した村
1 梢の眺望
1 大草原の川
4 霊気拠点
1 平地
4 島
6 森

クリーチャー(14)
2 不屈の追跡者
3 折れた刃、ギセラ
1 消えゆく光、ブルーナ
2 サリアの槍騎兵
3 絶え間ない飢餓、ウラモグ
3 約束された終末、エムラクール

スペル(21)
4 霊気との調和
4 ガラス吹き工の組細工
4 織木師の組細工
3 有事対策
4 霊気池の脅威
2 実地研究者、タミヨウ
2 燻蒸

サイド(15)
3 断片化
4 牙長獣の仔
3 薄暮見の徴募兵
4 逆毛ハイドラ
1 燻蒸

槍騎兵はガチャを持ってこれるので、いつまでも引かないという泥沼を回避しやすくなる。霊気池が通らなくてもメインからコントロールにワンチャンくらいは取れる。
対コントロールのサイド後はがっつりビートダウン。相手のハンドに払拭や否認があってもクソの役にも立たないので実質ハンデスと同じ上にコントロールはクリーチャーが少ない。
サイド2は気合で乗り越えろ。

結局、霊気池デッキを作ってしまった。
ショップでチョコチョコ回した感想は、赤白機体にはメインから有利をとれる。
しかしコントロールにはノーチャン。挙動から霊気池であることがばれる上に最速でも4ターンかかるため、コントロールは余裕をもって対処してくる。
メインで勝つには、最速でエナジーを貯めて4ターン目に霊気池を唱え、相手がカウンターを持っていないことと、トップ6枚に有用なカードがあることを祈るしかない。
なのでサイド後は霊気池もエムラもウモラグも抜いてビートダウンに変更する。ハイドラと牙長獣の仔で殴り勝つ。メインからギセラとタミヨウが入っているので割と形になる。タミヨウは使ってみるとなかなかどうして面白い。
霊気池で悩みの種となっていた土地とエナジーとの両立の困難さも解消される。

こんなに真面目にMTGしたのは久しぶり。

最近スタンで霊気池なるデッキが台頭してきたそうな。
私の界隈では通称「ガチャ」と呼ばれていて、エネルギーが溜まったら「ガチャ回すぞ」を言う新ルールが出来上がっている。
なかなか電波脳を刺激してくるデッキで、スタン再開しようかと本気で検討している。

冒頭のティンダロスから逃げるシーンは、非常に緊迫感があるのだが少し画面が暗すぎるかな。これじゃ可愛いお顔が見えないよ。
豪華列車の作画は細部まで緻密に描かれていて、一枚絵でも芸術として成り立つレベル。食堂車の給仕が若干きみまろさんに似ているのはわざとか？
まさか殺人現場に残されたケチャップのダイイングメッセージが「６３４」で犯人が「ムサシ」とはね。少しは捻れ。
最終決戦ではメッカが崩壊していたけどイスラムから文句とかこないのかな。
ポスターの二人の間にある光がまさか衛星レーザーとは。いくら主人公が命を捨ててヒロインを守ったとはいえ、辺り一帯無塵の荒野となっているのにヒロインが生き残るのはご都合主義すぎる。
ラストシーンで次回作を匂わせる宇宙要塞が出てきたが続くのか？

まあ私の収集に対する基本理念みたいなものです。
デュアランなどの一部の高価なカードを除いてほぼすべて初版で集めようとすると"再録＝プロキシ"思想になってしまう。
最寄りのショップでは最早は私の持ちネタになっている。
「バッパラが欲しいけど高い。バザールと同じくらい。」という会話が普通に受け止められる様になってきた。

同様にEDHジェネラルはFoil縛りがある。どんなに強くてもFoilがないと候補にすら上がらない。カーリアはアーセナル版が存在したためセーフだった。基本的には初版でFoilだが、カーリアや夏侯惇とかの場合はFoilが優先される。

変なこだわりだけど趣味ってそういうものだと思ってる。

カラデシュのプエリに参加してきたが、相変わらず全敗した。
これでプレリに関しては統計15連敗になる。0勝15敗。
プレリ雑魚勢の名はまだ続く。


昨日ひしひしと感じたのだが、他人と比べて最近の私はMTGに対して至って不真面目である。
なんというか勝ちに対する拘りが希薄だ。EDHでも一つ花火上げたから満足したり、モダンでも最近まともに調整していない。

スタンをしている人の話を聞くと、勝つにはどうするか、環境をどう読むか、などを真剣に考えていることが伝わってくる。
どうやら私は"負けたくない"という気持ちをどこかに置き忘れてしまったようだ。好きなカードを使うことが一番としながらも、大会に出るからには意識を変えていこうと反省した。

踏み倒しビートダウン系ふるゆわ女子、カーリアちゃん。
今日も張り切って踏み倒すゾ☆彡


ジェネラル《巨大なるカーリア》

土地(36)
《冠雪の平地》×1
《冠雪の沼》×2
《冠雪の山》×2
《血染めのぬかるみ》
《樹木茂る山麓》
《汚染された三角州》
《溢れかえる岸辺》
《吹きさらしの荒野》
《乾燥台地》
《湿地の干潟》
《新緑の地下墓地》
《沸騰する小湖》
《Badlands》
《Scrubland》
《Plateau》
《血の墓所》
《神なき祭殿》
《聖なる鋳造所》
《竜髑髏の山頂》
《孤立した礼拝堂》
《断崖の避難所》
《硫黄泉》
《コイロスの洞窟》
《戦場の鍛冶場》
《偶像の石塚》
《悪臭の荒野》
《岩だらけの大草原》
《汚れた峰》
《反射池》
《宝石の洞窟》
《統率の塔》
《統率の灯台》
《古の墳墓》
《山賊の頭の間》

クリーチャー(30)
《決断の天使》
《霊体の先達》
《勝利の伝令》
《天使の調停者》
《絶望の天使》
《別館の大長》
《敵対の大天使》
《黄金夜の刃、ギセラ》
《希望の天使アヴァシン》
《エメリアの盾、イオナ》
《黎明をもたらす者レイヤ》
《ヴァルカスの災い魔》
《蔵製錬のドラゴン》
《玉座の災い魔》
《鋼のヘルカイト》
《ヘルカイトの暴君》
《龍王コラガン》
《災火のドラゴン》
《霧氷鱗のドラゴン》
《天空の独裁者》
《暴君の使い魔》
《ドラゴン魔導士》
《ウトヴァラのヘルカイト》
《血の贈与の悪魔》
《残虐の達人》
《狂気の種父》
《解き放たれし者、オブ・ニクシリス》
《ルーン傷の悪魔》
《虚空の王》
《忌むべき者の監視者》

インスタント・ソーサリー(16)
《吸血の教示者》
《剣を鍬に》
《流刑への道》
《赤霊破》
《紅蓮破》
《汚染破》
《夜の囁き》
《血の署名》
《Wheel of Fortune》
《焦熱の合流点》
《ハルマゲドン》
《神の怒り》
《カタストロフィ》
《滅び》
《命運の核心》
《ジョークルホープス》

エンチャント(5)
《さらなる速さ》
《龍の王嵐》
《ファイレクシアの闘技場》
《締め付け》
《宮殿の包囲》

アーティファクト(12)
《水蓮の花びら》
《モックス・ダイアモンド》
《オパールのモックス》
《Sol Ring》
《思考の器》
《友なる石》
《稲妻のすね当て》
《耽溺のタリスマン》
《ラクドスの印鑑》
《オルゾフの印鑑》
《ボロスの印鑑》
《彩色の灯籠》

私的にはドラゴンによる殲滅が大好き。
強い天使・ドラゴン・デーモンが出る度に強化しちゃう。ビクンビクン。

正確に言えば私が覗いたのはまとめサイトなので恣意的な抽出がなされているのだろうが、韓国の地震に対する反応が醜悪極まりない。
人としての品性が微塵も感じられない、どんな家庭で育てば、どんな教育を受ければこんな書き込みが出来るのかと心から心配するようなレスだらけだった。
私自身この話題に関して特段の関心があるわけでもなく、韓国国内での観測史上最大の地震ともなれば随所に被害が出て大変だろう、くらいにしか思っていなかった。
しかしどうやらネット社会にも、関わり合いを持ちたくない思想の持ち主が一定数いるようで被災者を馬鹿にし、日本の優位性を誇示することに腐心する輩が蔓延っていた。
そもそも日本が地震に強いのは、世界的にも地震発生率が異常に高い事実を軸にして地震発生を前提とした社会形成がされているからだ。これまで強い地震に遭遇したことのない国ならば基礎の対策が疎かになっていても不思議はない。
雪がちょっと積もっただけでパニックに陥る東京を馬鹿にする雪国の構図と、その根幹は何も変わらない。
匿名を盾になんでも発言していいというわけではない。こんな中学生レベルのマナーも守れない人間が大勢いることは正直嘆かわしい。

昨日の日記でちらつきと修復でウハウハと書いたが、改めてカードを読み直すとそんなことは出来ない様だ。しっかりしている。
複数枚使えば同じコンボが達成できるが今度は条件達成が難しいか。

まあうまい方法を考えるさ。

色々とスポイラーが出ているが、ＥＤＨで使われそうなカードがちらほら。
アーカムが強化されるんだろうな。

乗り物アーティファクトは結構好きなデザイン。
久しぶりにスタンに復帰しようかとか思ったり、結局復帰しなかったり。

稲川淳二の本当にあったエロい話

「変になりそうだな～。気持ちいいな～。」

ぜにーげばげば