土地(20)
4 《魂の洞窟》
4 《溢れかえる岸辺》
2 《霧深い雨林》
3 《変わり谷》
1 《Karakas》
2 《Tundra》
2 《Tropical Island》
1 《Underground Sea》
1 《島》

クリーチャー(27)
3 《風乗りスリヴァー》
4 《筋肉スリヴァー》
4 《水晶スリヴァー》
3 《冬眠スリヴァー》
1 《有翼スリヴァー》
4 《筋力スリヴァー》
4 《捕食スリヴァー》
1 《壊死スリヴァー》
1 《血吸いスリヴァー》
1 《吸管スリヴァー》
1 《横這スリヴァー》

スペル(14)
3 《自然に仕える者、ニッサ》
3 《目くらまし》
4 《霊気の薬瓶》
4 《Force of will》

サイド(15)
2 《双頭スリヴァー》
2 《狩人スリヴァー》
2 《調和スリヴァー》
3 《狼狽の嵐》
3 《外科的摘出》
1 《大祖始の遺産》
1 《墓堀りの檻》
1 《安らかなる眠り》


このデッキの試みはニッサを入れたこと。スリヴァーが最大3マナなので1回占術すればあとは0起動で場にスリヴァーが溢れる。
ほとんどのレシピに入っている《渦巻く知識》がこのデッキでは役に立たない場面が多すぎるので全抜き。
ついでにソープロも抜いてやった。
《横這スリヴァー》は主に《真の名の宿敵》に強い。
サイド後は対部族、対クリーチャー戦に特化させた。代わりに飛行持ちをサイドアウトさせても十分に勝てるだろう。

近所のショップで試し切りしてくる。
現在使っているスリヴァーは奇跡の数が減ったおかげで勝率が上がってきている。

方々のサイトを巡ってもスリヴァーデッキを使う人が少ない為、古いレシピばかりがヒットする。そもそもスリヴァーが増えないため、弄りようがないのかもしれない。

今デッキに入れているスリヴァー達を紹介するゾ。

《筋肉スリヴァー》《増力スリヴァー》《捕食スリヴァー》
説明不要な3人組。いや12人組。

《水晶スリヴァー》
これも説明不要。強い(小並感)

《冬眠スリヴァー》
使われて初めてわかる強さ。出すと相手は嫌な顔をする。

《風乗りスリヴァー》《有翼スリヴァー》
空を飛んでヒャッハーするクリーチャー。ぶっちゃけバイアルを2で固定できる分有翼の方が強い場面がままある。

↓以下サイド
《調和スリヴァー》
実際に使うとなんとも使いづらいスリヴァー。出番が少ない。

《狩人スリヴァー》
クリーチャー絶対殺すマン。石鍛治だろうが死儀礼だろうがボブだろうが問答無用でひき殺す。

《双頭スリヴァー》
クリーチャー突破するマン。なお狩人と一緒に使うと相手は心底嫌な顔をする。対部族で活躍中。

《壊死スリヴァー》
私の周囲に《Glacial Chasm》を採用しているデッキが複数人いるから仕方がない。対策なら《血吸いスリヴァー》でも可能だが、対応範囲の広いこっちを採用してる。


他にも《激情スリヴァー》やら《陰影スリヴァー》とか使ってニヤニヤしたい。
Commander Anthologyで通常サイズで《ネル・トース族のメーレン》のFoilが収録されることが判明。
今まで通常版Foilが存在しなかったためメーレンが組めなかったが、これでデッキを構築する最低条件がクリアされた。

本当に組むかどうかは別問題だけどね。
《王の摂政、ケンバ》もアングルードの平地が足りないから完成してないし、《死の守り手、セックァー》も主にデュアラン問題で未完成。
こだわりは大事だが、たまに邪魔をする。
ネット上でよく見かける論調なのだが、有名人に批判的な文章が出たときに決まって出現する反論のパターンがある。

〝この人と同じ活躍をしてから言え〝

私はこの反論に違和感を持ち続けている。批判するのに資格を求めるのならば称賛にも同等の資格を求めるべきだろう。
しかし称賛する文章に対しては上記のような反論が出るところを見たことが無い。称賛が自由なら批判も自由で然るべき。

私は何も批判に対する批判をするなと言っているわけではない。個人的に嫌いだとかいう感情で反論するのは大いに結構だと思っている。しかしそこに、さも〝自分は常識があってこいつは非常識〝みたいなフィルターを1枚差し込んで、すまし顔したがる連中が気に食わないというだけのこと。


MPC 5月22日

2017年5月22日 雑記
【1月22日 MPC】 参加者17名?  結果:準優勝

宮崎地域大会MPCに参加してきた。今回のフォーマットはスタンダード。
最近作ったティムール霊気池で参加してきた。
ネットで色々レシピを物色したが趣味に合致するものがないので、《アーリン・コード》や《自然に仕える者、ニッサ》をつっこんでみた。

数が多いので詳細は省いて結果だけ。

・1戦目 vs白黒ゾンビ ○×△

・2戦目 vs青赤現出 ×○×

・3戦目 vs黒単ゾンビ ○×○

・4戦目 vsバント霊気池 ○○

・5戦目 vs黒緑エネルギー ××

スイスドロー5回戦終わった時点で2-1-2の勝ち点7。
残念!帰ろう!と思った矢先、何故か8位でシングルエリミネーションに滑り込む。
まあビリなので先手後手の決定権は永遠に持たない者として挑む。


・シングル1回戦 vs青赤現出 ×○○
多分2回戦目で当たった人。この戦いが一番アドレナリン出てた。
1セット目は普通にビートされて負け。
2セット目は最速ウモラグで勝ち。
3セット目は初手から抱えていた《慮外な押収》を温存して、ちまちまとクリーチャーを除去して時間を稼ぐ。ウモラグを《失われた遺産》で抜かれたのでプランを変える。トラッカーを徐々に巨大化してライフを削っていくうちに相手が出した《老いたる深海鬼》を押収。相手が守りに入ったところで《焼けつく双陽》で一層して勝ち。

・シングル2回戦 vs白黒ゾンビ ×○○
1戦目で当たった人。
1セット目は普通に負け。
2セット目は普通にウモラグで勝つ。
3セット目は相手の土地が2枚で止まっていたのでウモラグで2枚とも飛ばして勝つ。

・シングル決勝 vsマルドゥ機体 ××
1セット目は普通に殴られて負け。
2セット目はやっと出したウモラグを《石の宣告》で飛ばされて負け。


そんなこんなで準優勝。もう一歩なだけに悔しい。
まあ準優勝で貰ったアモンケット10パックからロナスとニッサが出たから実質優勝。


最近ネットでかの「桃太郎」の内容が改変されているという記事を見た。
ラストが鬼退治ではなく話し合いで解決するのだという。

まあ「徒競走で手をつないでゴール的」な都市伝説かもしれないので本屋で実物を読むことにした。
幼児に囲まれて絵本コーナーで「桃太郎」を読み漁る姿は不審者そのものだったが通報されなかった。やったぜ。

その店で扱っていた「桃太郎」を全て読んだ結果内容の改変は認められなかった。
皆が知っている通りの、鬼を滅多打ちにして財宝を強奪する「桃太郎」の姿がそこにはあった。
もしかしたら違う出版社の本には改変があるのかもしれないが、その実物を読むまでは私の中ではデマということにしておく。
頻繁に行くショップの知り合いの方が、トリコ石鍛治を組んでいた。もともと奇跡使いだったが、今回の禁止改訂でデッキの変更を余儀なくされて行きついたのが石鍛治らしい。

かくいう私もその昔石鍛治を使っていた身の上、もう一度考えてみようと思った。
その遍歴がこちら
http://ishikaji.diarynote.jp/201112202256389872/
http://ishikaji.diarynote.jp/201202170205114686/
http://ishikaji.diarynote.jp/201208090332155484/
http://ishikaji.diarynote.jp/201403282311185748/

だんだん好戦的なデッキに様変わりしているのが面白い。
最終的にwillまで抜けている。トラフトはネメシスに変更し、《群れの統率者アジャニ》まで入っている。

さて、現在の石鍛治のレシピをちょちょこと探すと、どうやら昔のレシピとそう違いはないようだ。《議会の採決》が入っているくらいのもの。逆に言えばここ数年石鍛治を強化するカードが収録されていないとも言える。
奇跡が去ることにより横に並ぶデッキが幅を利かすだろうから、《終末》などの全体除去は優位性が増すだろうが、何枚まで入るのか今後の課題とする。
奇跡のいなくなったレガシーで
奇跡のいなくなったレガシーで
奇跡というか《終末》がいなくなったので喜び勇んで《Underground Sea》を購入。
そして念願のデッキを組んだ。

土地(20)
4 《魂の洞窟》
4 《溢れかえる岸辺》
2 《霧深い雨林》
4 《変わり谷》
1 《Karakas》
2 《Tundra》
1 《Tropical Island》
1 《Underground Sea》
1 《島》

クリーチャー(24)
4 《風乗りスリヴァー》
4 《筋肉スリヴァー》
4 《水晶スリヴァー》
3 《冬眠スリヴァー》
1 《有翼スリヴァー》
4 《筋力スリヴァー》
4 《捕食スリヴァー》

スペル(16)
3 《渦巻く知識》
2 《剣を鍬に》
3 《目くらまし》
4 《霊気の薬瓶》
4 《Force of will》

みんなのアイドル、スリヴァーデッキ。
メインはどこのレシピも大抵一緒なのでとりあえずパクった。どれも《幻影の像》が1枚入っていたが、気に食わないので4枚目の《筋肉スリヴァー》に交換。

むしろ構築力の本番はサイドだろう。奇跡が消えたことでサイドも大きな転換を余儀なくされる。奇跡によって抑圧されてきたデッキ達がここぞとばかりに群雄割拠する環境の中で、使用率の上がるであろうデッキに対して有用なサイドボーディングが要求されるので悩ましい。とりあえず、ゴブリン・エルフ等の対部族と対コンボ、対ドレッジ必須。《果し合いの場》を貼ればエルドラージにも対抗し得るのだが、マナが不安定なため保留とした。

ほとんどのパーツがマーフォークと共有できるのがお財布に優しい。
マーフォークといえば最近のマーフォークは《密輸人の回転翼機》が採用されている型が多い。それを見て《呪文書の盗人》とのシナジーで奇跡を封殺できる!と息巻いていたが、その直後に《師範の占い独楽》が禁止になったので奇跡を涙目にさせることは叶わなかった。いや~残念だなぁ。ヌハハ。
プレリとか禁止改訂とか
アモンケットのプレリに参加してきた。
Dazeを引いた。やったぜ。
やっぱ出得やな。

ちなみに青試練と4種のカルトーシュを詰め込んだ5色カルトーシュを組んで2-1の2位だった。
《楽園の贈り物》と《開拓+精神》を引けたのが大きかった。
除去で序盤を凌いで長引かせ《木端+微塵》の微塵で勝つパターンが多かった。
分割カードは使い難いイメージがあったが、ことシールド戦では雑に強い。



・レガシーの《師範の占い独楽》禁止について
残当。今後は色々なアーキタイプが復権する健全な環境に戻といいなぁ。
今後はANTが相対的に強くなるのと、エルドラージ・スニークショーが増えるところまでは予想できる。
私にとってはいい事しかない改訂だった。
アモンケットで期待の新人が登場!
説明はいらんな?
《試練に臨むギデオン》
現在:5500円→1年後:2000円

《死の権威、リリアナ》
現在:2600円→1年後:3000円
私はストールとかいうやつの存在意義がわからない。
あんな信玄餅の包み紙みたいなやつで暖かくなるとも思えない。寒いならコートでも毛皮でも被ればいい。
あれはなんだ?MPの消費量でも減るのか?
いっそのことキラッキラの羽衣でも羽織ってくれ。そんでもって夜でも真昼の如く輝くような黄金のかんざしを髪に刺し、漫画でしかお目にかかれないような孔雀の尾を模した馬鹿でかい扇でもってパタパタ仰いでくれれば私も馬鹿にしない。
そんな奴は絶対に覚悟完了してるもん。もはや本物の天女様だよ。もしくはヤバい奴。

まあストールとかいうおしゃれを東京のど真ん中みたいな、おしゃれに汚染された街でやる分にはまだサマになるのだろう。
だが宮崎の街でやるのはギャグか?
47都道府県の都会度ランキングでベスト50に入るかどうかすら怪しいこの地でやるからには指をさされて笑われる覚悟もしてほしい。
思い出のMTG 《若返りの泉》
まだカードの強弱が分からない時期に取り敢えずぶっこんでいたアーティファクト。
0マナだしいいんじゃね的な発想。
古き良きイラストである。アンテナにギュンギュンくる。

《その泉は何世紀ものあいだ街の広場に存在していたが、その秘密を知るのは鳩だけだった。 》
最近聞いた説なのだが鹿児島人と山口人は執念深い
何故なら関ヶ原の恨みを忘れず250年以上たって幕府を倒すことに成功したから

色々なものの見方があるものだ
思い出のMTG 《子守り》
小学生の頃、色が合っていると理由でデッキに入っていたツリーフォーク。
何となくカード名とイラストを気に入っていた。
どの辺が子守りなのかは未だによくわかっていない。


母よ、眠れ/我らが生を夢見て
我らが根は汝が心/我らが葉は汝が寝床
思い出のMTG 《鉄の根の樹人族》
すごく不気味だが、何故か魅了された一枚。
多分小学生の私は、こういう系統のイラストをえらく気に入ったためMTGにハマったのだろう。
フレーバーテキストも秀逸。

「ツリーフォークの扱い方を教えてやる!」その巨人は大見得をきって、森の中にどかどかと進んで行った。二日後、彼は戻ったが、顔は樹液にまみれ、耳の後ろには鳥の巣がひっかかっていた。勝負の結果をたずねる者は、ただの一人もいなかった。
――― アゼイウォライ「小木」

気持ち悪さの中に美しさを感じる
ギトラグ組みたいな~、とかバレルも楽しそう、とかデリーヴィーは死ねとか考える日々。
私はEDHこそがMTGを骨の髄までしゃぶり尽くせるフォーマットだと思っている。カスレア扱いされるカードもEDHでは大活躍することも珍しくない。ナーセットなんて普段のモダンやレガシーでは甲鱗のワームより遭遇確率が低いだろうに、EDHでは魔王の座についている。
普段の構築では重すぎる8マナくらいのカードもEDHなら普通に採用される。マナファクトのおかげで無理なく大量のマナを生み出せるのだ。
《枯渇ランド》や《汚れた土地》や《フィルターランド》なんて最近MTGを始めた方はご存じないだろうが、EDHプレイヤーなら大体知っている。というかEDHをしていると知らないカードが7割以上なので自然と知識が増えていく。あとは似た効果のカードを探すうちに芋蔓式に無駄知識が増幅する。
EDHの最大の利点として「新エキスパンションの楽しみが増える」というのがある。最近発売されたカラデシュや霊気紛争もEDHをする人としない人とでは見方が大きく変わっているだろう。《パラドックス装置》なんて強すぎて引くレベル。5マナと非常に軽い上にコンボが一層止まらなくなる壊れ代表である。ちなみにシートンは完全に壊れました。きっと近いうちに禁止になるだろう。
MTGをとことん楽しみたい人はEDHを強くお勧めする。きっと中毒になるだろう。泥沼へおいでよ。
例を挙げればキリがない。
というのも私は据え置きゲーム機は64とwiiしか所有していないのでプレステやXBOXでしか発売されていないものはそもそも遊ぶ機会が無い。
大学時代に先輩の家でPS2で桃鉄をしたくらいのもの。
少なくとも4年は据え置きゲーム機に触ってない。

更に世間では評価されていても私は苦手なゲームの多いこと。
スマブラはCPUのレベル6一人にやっとこせ勝てるかどうか。
シレンシリーズは完全に肌にあわない。GB版のシレン2の砂漠の奴はチュートリアルの次のステージで積んだ。
極めつけはぷよぷよ。誇張無しに2連鎖が出来ない。というか理解できない。
どうしようかとくるくる回している内に下まで落ちてしまう。
1年くらい前にパズドラを触らせてもらったが、すぐに投げ出した。なんというか脳が停止する感じ?選択肢が多すぎて一度紙とペンを用意してほしいレベル。
多分麻雀とは機能する脳の部分が違うのだろう。
また一つ最強の煽り文句が誕生した。

仕様例
「すごーい!君はWillが入っているデッキでコンボに負けるフレンズなんだね!」
「君のデルバーは一生1/1のフレンズなの?」
遊戯王のルール変更でショップが軒並み買取停止になっているらしい、というところまではわかった。
ただ私の遊戯王に関する知識はカードダスの時代(15年くらい前?)で止まっているのでわかわんまま。融合とシンクロって違うの?言い方が違うだけで一緒?

まあ製造元からルールまでギャグみたいなもんだし別にどうでもいいんじゃね?今後続けるならルールに適合するしかないんだし。知らんけど。

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