【スタンダード新環境】赤緑恐竜 Ver.1
2017年9月19日 スタンダード発売はおろかプレリすらまだなのに新環境のデッキをプロキシで回して、ある程度の回答へ辿り着いてしまった。
赤緑恐竜(60)
土地(20)
8 森
6 山
4 根縛りの岩山
2 隠れた茂み
クリーチャー(24)
4 大物群れの操り手
3 群棲する猛竜
3 貪る死肉あさり
3 うろつく蛇豹
2 不屈の神ロナス
3 切り裂き顎の猛竜
3 栄光をもたらすもの
3 殺戮の暴君
スペル(16)
4 霊気との調和
3 恐竜との融和
2 顕在的防御
4 蓄霊稲妻
3 削剥
このデッキを簡単に解説しちゃうゾ☆彡
《大物群れの操り手》はこのデッキでは《導路の召使い》より優秀。中盤以降は安定して3/3になるのでアタッカーにも成り得る。《霊気との調和》も入っているが、エネルギーは《蓄霊稲妻》にしか使い道がないのでそこは割り切ろう。どうしてもエネルギーが使いたいならば現行の黒緑エネルギーに雑に恐竜を突っ込んだデッキを使え。多分そっちの方が強い。
《うろつく蛇豹》は今まで余り出番がなかったが、恐竜のいるデッキでは話が少し異なる。恐竜達は打ち消されなければ、除去されてもアドを稼いでくれるし蛇豹自身もパワー4あるのでロナスがアップを始める。相手がコントロールでなかったらサイドアウトすればいい。まあ相手がコントロールの時にサイドインすればいいという考え方もあるが私の周りにはコントロール中毒が一定数いるのでこの形にした。
《切り裂き顎の猛竜》は激昂抜きにしても単純に強い。
《貪る死肉あさり》はコントロール相手にめっちゃ刺さる。適当に《奔流の機械巨人》の餌になりそうなものを飛ばすだけでパワーを上げつつ、妨害できる。ビートダウン系デッキ相手でも殴りながら回復していく嫌らしさ。
《群棲する猛竜》は思っているよりも強くはなかった。しかし土地が1枚足りない時とかに相手のエンド前に自分で火力撃って土地揃えるプレイングが燻銀。
《栄光をもたらすもの》は《レギサウルスの頭目》と枠を争って勝ち取った。恐竜が流行すればするほど飛行持ちの価値が高まる。逆に言えば頭目は場に出てもそんなに脅威ではなかった。
《殺戮の暴君》は強すぎる。【僕の考えた最強クリーチャー】みたいなもん。こいつのせいでコントロールの在り方を一から考え直さないといけないし、こいつが環境にいる限りメタはこれを中心に回ることだろう。
《不屈の神ロナス》もこいつを一方的に狩れるという理由により採用されている。
暴君は確かに強いが対策手段は一定数存在するし、出されたから即負けとなるわけでもないので多分禁止はされんだろう。
今後も研究を重ねてバージョンアップを続けていく。
赤緑恐竜(60)
土地(20)
8 森
6 山
4 根縛りの岩山
2 隠れた茂み
クリーチャー(24)
4 大物群れの操り手
3 群棲する猛竜
3 貪る死肉あさり
3 うろつく蛇豹
2 不屈の神ロナス
3 切り裂き顎の猛竜
3 栄光をもたらすもの
3 殺戮の暴君
スペル(16)
4 霊気との調和
3 恐竜との融和
2 顕在的防御
4 蓄霊稲妻
3 削剥
このデッキを簡単に解説しちゃうゾ☆彡
《大物群れの操り手》はこのデッキでは《導路の召使い》より優秀。中盤以降は安定して3/3になるのでアタッカーにも成り得る。《霊気との調和》も入っているが、エネルギーは《蓄霊稲妻》にしか使い道がないのでそこは割り切ろう。どうしてもエネルギーが使いたいならば現行の黒緑エネルギーに雑に恐竜を突っ込んだデッキを使え。多分そっちの方が強い。
《うろつく蛇豹》は今まで余り出番がなかったが、恐竜のいるデッキでは話が少し異なる。恐竜達は打ち消されなければ、除去されてもアドを稼いでくれるし蛇豹自身もパワー4あるのでロナスがアップを始める。相手がコントロールでなかったらサイドアウトすればいい。まあ相手がコントロールの時にサイドインすればいいという考え方もあるが私の周りにはコントロール中毒が一定数いるのでこの形にした。
《切り裂き顎の猛竜》は激昂抜きにしても単純に強い。
《貪る死肉あさり》はコントロール相手にめっちゃ刺さる。適当に《奔流の機械巨人》の餌になりそうなものを飛ばすだけでパワーを上げつつ、妨害できる。ビートダウン系デッキ相手でも殴りながら回復していく嫌らしさ。
《群棲する猛竜》は思っているよりも強くはなかった。しかし土地が1枚足りない時とかに相手のエンド前に自分で火力撃って土地揃えるプレイングが燻銀。
《栄光をもたらすもの》は《レギサウルスの頭目》と枠を争って勝ち取った。恐竜が流行すればするほど飛行持ちの価値が高まる。逆に言えば頭目は場に出てもそんなに脅威ではなかった。
《殺戮の暴君》は強すぎる。【僕の考えた最強クリーチャー】みたいなもん。こいつのせいでコントロールの在り方を一から考え直さないといけないし、こいつが環境にいる限りメタはこれを中心に回ることだろう。
《不屈の神ロナス》もこいつを一方的に狩れるという理由により採用されている。
暴君は確かに強いが対策手段は一定数存在するし、出されたから即負けとなるわけでもないので多分禁止はされんだろう。
今後も研究を重ねてバージョンアップを続けていく。
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