ベルチャー(60)

土地(1)
1 Taiga

クリーチャー(12)
4 猿人の指導霊
4 Elvish Spirit Guide
4 ほくちの壁

スペル(47)
4 水蓮の花びら
4 ライオンの瞳のダイアモンド
4 金属モックス
4 炎の儀式
3 夏の帳
4 発熱の儀式
4 捨て身の儀式
3 燃え立つ願い
3 土地譲渡
4 魔力変
4 煮えたぎる歌
3 巣穴からの総出
3 ゴブリンの放火砲


サイドボード(15)
4 ザンディッドの大群
1 ゴブリンの集中攻撃
2 紅蓮破
1 燃え立つ願い
2 外殻貫通
1 巣穴からの総出
1 苦悶の触手
3 鋳塊かじり


M20で手に入れた《夏の帳》がとにかく優秀
緑1マナを意識する必要はあるが、カウンターに強くなる上にストームが増えてドローが出来るので余すところがない

新しいマリガンもベルチャーにとって嬉しい変更
1ターンキルを決めてデッキをひっくり返す快感は他では味わえない

最近使いだしたデッキが青赤デルバー。
長い間、緑単で2ターン目に《窒息》を貼る遊びをしていたのだが、《プテラマンダー》が使えることにときめいてデッキを組んだ。

青赤デルバー(60)

土地(18)
4 沸騰する小湖
2 汚染された三角州
1 溢れかえる岸辺
1 乾燥台地
2 Volcanic Island
3 島
1 山
4 不毛の大地

クリーチャー(14)
4 秘密を掘り下げる者
4 プテラマンダー
4 若き紅蓮術士
2 真の名の宿敵

スペル(28)
4 渦巻く知識
4 思案
1 蒸気の絡みつき
1 呪文貫き
4 稲妻
2 稲妻の連鎖
4 目くらまし
1 削剥
3 舞台照らし
4 Force of Will

サイドボード(15)
2 呪文嵌め
2 狼狽の嵐
2 赤霊破
1 紅蓮破
2 外科的摘出
1 墓堀の檻
1 削剥
1 発展の対価
1 無のロッド
2 血染めの月


メイン1枚の《削剥》がいい仕事をする。無理ゲーを突破する力を秘めている。
サイドの《血染めの月》は若干疑問。ここは入れ替わる可能性あり。
現環境的に《呪文嵌め》が刺さる相手が多い上に私が好きなカードなので他の人のレシピに載っていなくともここは譲れない。

私は未だに《意志の力》という呼び名がピンと来ない。だからずっと《Force of Will》と表記している。
土地(21)
5 森
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 不毛の大地
2 Savannah
2 Taiga
1 Karakas

クリーチャー(29)
4 極楽鳥
4 貴族の教主
3 スレイベンの守護者、サリア
4 聖域の僧院長
2 不屈の追跡者
4 鉄葉のチャンピオン
3 最後のトロール、スラーン
2 蔦草牝馬
3 引き裂かれし永劫、エムラクール

スペル(10)
2 森の知恵
4 窒息
4 召喚の罠


《殺戮の暴君》を抜いて《スレイベンの守護者、サリア》を投入。
理由としては暴君がいなくても勝てるし、このデッキは意外と6マナに達さない。マナクリを全展開すれば余裕なのだが、《終末》ケアのために場に出るクリーチャーは3体くらいに抑えるのでまあ出ない。《召喚の罠》で捲るならばエムラの方が強い。
また殴るだけなら他のクリーチャーでも可能なので、代わりにサリアを入れてコントロールに殺意を増すことにした。
土地(21)
5 森
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 不毛の大地
2 Savannah
2 Taiga
1 Karakas

クリーチャー(29)
4 極楽鳥
4 貴族の教主
4 聖域の僧院長
4 不屈の追跡者
4 鉄葉のチャンピオン
3 最後のトロール、スラーン
2 蔦草牝馬
2 殺戮の暴君
2 引き裂かれし永劫、エムラクール

スペル(10)
2 森の知恵
4 窒息
4 召喚の罠


サイド(15)
3 真髄の針
4 赤霊破
2 外科的摘出
2 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
2 クローサの掌握



各カードの採用理由紹介
・《極楽鳥》《貴族の教主》
説明不要なマナクリ。2ターン目に3マナを出すための8枚体制。ファイヤーズの頃から変わらない伝統芸能。


・《聖域の僧院長》
殴れる《窒息》。まずは1を指定して2枚目で4を指定する。《終末》をトップされたら諦める。


・《鉄葉のチャンピオン》
スタンのカードだが、レガシーの環境ではこいつを止められるクリーチャーは数えるほど。除去耐性は無いが試合を決定づけたことが多々あるため続投。


・《不屈の追跡者》
土地をドローに変えるアド源。これまた除去されやすい上に《鉄葉のチャンピオン》ほど試合を決める活躍がないため減らしてもいいかと思案中。
変更先は《スレイベンの守護者、サリア》。


・《最後のトロール、スラーン》
言わずと知れた緑の最終兵器。相手の対処が早いか殴り切るのが早いか。


・《蔦草牝馬》
スタンのカードその2。でもレガシーでは無類の突破力を誇る。アンコウが殴ってこなくなる。


・《殺戮の暴君》
最終兵器その2。《悪意の大梟》にやられるのはご愛嬌。ただし6点は押し通す。


・《引き裂かれし永劫、エムラクール》
《召喚の罠》からしか場に出てこれない不器用な奴。たまに相手の《実物提示教育》で出たりもする。出れば勝ちなので採用はする。


・《森の知恵》
ドローの無い緑には重要な潤滑油。


・《窒息》
このデッキの根源。これを4枚入れるところからデッキ作成は始まった。緑単がレガシーを圧巻するにはこのくらい尖らせねばならぬ。


・《召喚の罠》
打ち消し嫌いから意識改革をした結果、むしろ消してくれとなった。《Force of Will》が嫌いだから撃たせた上で更にデカブツを残す。警戒した相手はむしろカウンターしないので殴りやすくなる。
たまに6マナで普通に唱える。
土地(21)
5 森
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 不毛の大地
2 Savannah
2 Taiga
1 Karakas

クリーチャー(29)
4 極楽鳥
4 貴族の教主
3 聖域の僧院長
4 不屈の追跡者
4 鉄葉のチャンピオン
3 最後のトロール、スラーン
3 蔦草牝馬
2 殺戮の暴君
2 引き裂かれし永劫、エムラクール

スペル(10)
2 森の知恵
4 窒息
4 召喚の罠


サイド(15)
3 真髄の針
4 赤霊破
2 外科的摘出
2 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
2 クローサの掌握
反省を活かして微調整した

土地(21)
5 森
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 不毛の大地
2 Savannah
2 Taiga
1 Karakas

クリーチャー(29)
4 極楽鳥
4 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 不屈の追跡者
4 鉄葉のチャンピオン
3 最後のトロール、スラーン
4 スラーグ牙
2 殺戮の暴君
2 引き裂かれし永劫、エムラクール

スペル(10)
2 森の知恵
4 窒息
4 召喚の罠


サイド(15)
3 真髄の針
4 赤霊破
2 外科的摘出
2 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
2 クローサの掌握


Taigaを2枚挿すことによってサイドから更なる青に殺意を持てるようになった。
《漁る軟泥》はお試し期間。《聖遺の騎士》と比較中。
《ガドック・ティーグ》を入れる案も残っている。


サイドはかなりマシになった。《クローサの掌握》は《帰化》と迷ったが、3マナなら余裕で出るし、《全知》を想定すると刹那持ちに分があるかと。



SnTとのフリプで相手の《実物提示教育》からお互いに《引き裂かれし永劫、エムラクール》を出したときは周囲が爆笑の渦となった。
流石に緑単のデッキ名が適当&クソダサだったので呼びやすい名前を付けた。
考案者としてのデッキの定義はメインに窒息4枚

現在のレガシーのメタは青を中心に回っており、大半に島と青系のデュアランが入っている。
つまりメインの《窒息》も役立つ可能性が高い。
確かにコンボ系には弱いが、どのデッキにも何らかしらの弱点はあるし現環境ではコンボが少ないので、デメッリトよりメリットが勝るということで妥協しよう。

サイドの《翼切り》は《赤霊破》とかに変えてもいいかもしれない。
《Taiga》を2枚くらい挿すか。
レガシーの店舗大会で緑単使って3-0達成したので記念にレシピ乗っける

緑単ツヨイゾ(60)

土地(21)
5 森
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 不毛の大地
2 Savannah
1 Karakas
1 東屋のドライアド
1 ボジューカの沼

クリーチャー(29)
4 極楽鳥
4 貴族の教主
3 不屈の追跡者
4 鉄葉のチャンピオン
3 聖遺の騎士
3 最後のトロール、スラーン
4 スラーグ牙
2 殺戮の暴君
2 引き裂かれし永劫、エムラクール

スペル(10)
2 森の知恵
4 窒息
4 召喚の罠

サイド(15)
4 真髄の針
4 払拭の光
4 翼切り
3 エーテル宣誓会の法学者


以下試合内容


1戦目 vsグリコン ○○
 1Game:2ターン目に窒息置いた後に召喚の罠からのエムラで勝ち
 2Game:2ターン目の窒息を割られたがチャンピオン2体で殴り切って勝ち


2戦目 vs4色PW? ○○
 1Game:ベテランをチャンピオン2体でスルーしながら殴って勝ち
 2Game:セラピーでチャンピオン落とされるもトップチャンピオン
    その後ディード貼られるが、スラーン・スラーグと繋げて勝ち

3戦目 vsトリココン ○×○
 1Game:2ターン目窒息が決まって殴り切る
 2Game:徹底的に流されてジェイスとヴェンディ+Karakasの盤面作られて負け
 3Game:ダブマリで死を覚悟しながらスタート
     1ターン目の針で小湖指定が見事に刺さり、その後の窒息で勝ち


レガシーでチャンピオンは最強。主に梟をスルー出来るのは強み。
改善点として聖遺が仕事しないのと、墓地対策が皆無なので軟泥と入れ替えを検討。
土地(20)
8 森
4 吹きさらしの荒野
4 不毛の大地
2 Savannnah
2 梢の眺望

クリーチャー(32)
4 極楽鳥
4 貴族の教主
2 クァーサルの群れ魔導士
1 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
1 異端聖戦士、サリア
4 不屈の追跡者
4 鉄葉のチャンピオン
3 最後のトロール、スラーン
4 スラーグ牙
2 殺戮の暴君

スペル(8)
4 真髄の針
2 森の知恵
2 宝石の広間

サイド(15)
4 窒息
4 払拭の光
4 翼切り
3 エーテル宣誓会の法学者


現在レガシーで使用している緑単デッキだ。
白が入っているだろと突っ込まれるが、デッキ製作者に命名権があるので、誰が何と言おうとこれは緑単です。


こんなふざけたデッキでも現在のレガシーに十分渡り合える。
というかメタデッキがどれもこれもカウンターを握りながら小粒なクリーチャーで殴るデッキであり、そこを想定した構築になっているので私の単純な緑単に対応しきれない場面が割とある。暴力は正義。
メタのトップを走るレオヴォルトも緑単の前では3/3バニラでしかないので何の障害にもならない。鉄葉のチャンピオンで殴ればブロックできるのがレオヴォルトしかいないので一方的に勝てるぞ。


アンシーが馬鹿げた値段になっているが、高額なカードを使わなくてもレガシーで勝てることを知ってほしい。
頻繁に行くショップの知り合いの方が、トリコ石鍛治を組んでいた。もともと奇跡使いだったが、今回の禁止改訂でデッキの変更を余儀なくされて行きついたのが石鍛治らしい。

かくいう私もその昔石鍛治を使っていた身の上、もう一度考えてみようと思った。
その遍歴がこちら
http://ishikaji.diarynote.jp/201112202256389872/
http://ishikaji.diarynote.jp/201202170205114686/
http://ishikaji.diarynote.jp/201208090332155484/
http://ishikaji.diarynote.jp/201403282311185748/

だんだん好戦的なデッキに様変わりしているのが面白い。
最終的にwillまで抜けている。トラフトはネメシスに変更し、《群れの統率者アジャニ》まで入っている。

さて、現在の石鍛治のレシピをちょちょこと探すと、どうやら昔のレシピとそう違いはないようだ。《議会の採決》が入っているくらいのもの。逆に言えばここ数年石鍛治を強化するカードが収録されていないとも言える。
奇跡が去ることにより横に並ぶデッキが幅を利かすだろうから、《終末》などの全体除去は優位性が増すだろうが、何枚まで入るのか今後の課題とする。
奇跡のいなくなったレガシーで
奇跡のいなくなったレガシーで
奇跡というか《終末》がいなくなったので喜び勇んで《Underground Sea》を購入。
そして念願のデッキを組んだ。

土地(20)
4 《魂の洞窟》
4 《溢れかえる岸辺》
2 《霧深い雨林》
4 《変わり谷》
1 《Karakas》
2 《Tundra》
1 《Tropical Island》
1 《Underground Sea》
1 《島》

クリーチャー(24)
4 《風乗りスリヴァー》
4 《筋肉スリヴァー》
4 《水晶スリヴァー》
3 《冬眠スリヴァー》
1 《有翼スリヴァー》
4 《筋力スリヴァー》
4 《捕食スリヴァー》

スペル(16)
3 《渦巻く知識》
2 《剣を鍬に》
3 《目くらまし》
4 《霊気の薬瓶》
4 《Force of will》

みんなのアイドル、スリヴァーデッキ。
メインはどこのレシピも大抵一緒なのでとりあえずパクった。どれも《幻影の像》が1枚入っていたが、気に食わないので4枚目の《筋肉スリヴァー》に交換。

むしろ構築力の本番はサイドだろう。奇跡が消えたことでサイドも大きな転換を余儀なくされる。奇跡によって抑圧されてきたデッキ達がここぞとばかりに群雄割拠する環境の中で、使用率の上がるであろうデッキに対して有用なサイドボーディングが要求されるので悩ましい。とりあえず、ゴブリン・エルフ等の対部族と対コンボ、対ドレッジ必須。《果し合いの場》を貼ればエルドラージにも対抗し得るのだが、マナが不安定なため保留とした。

ほとんどのパーツがマーフォークと共有できるのがお財布に優しい。
マーフォークといえば最近のマーフォークは《密輸人の回転翼機》が採用されている型が多い。それを見て《呪文書の盗人》とのシナジーで奇跡を封殺できる!と息巻いていたが、その直後に《師範の占い独楽》が禁止になったので奇跡を涙目にさせることは叶わなかった。いや~残念だなぁ。ヌハハ。
現在のサイドは以下の様になっている
サイド(15)
4 サンティッドの大群
3 鋳塊かじり
3 真髄の針
1 ゴブリンの集中攻撃
1 巣穴からの総出
1 燃え立つ願い
1 冥府の教示者
1 苦悶の触手


1枚挿しのソーサリーどもは活躍の場が無さ過ぎたので、枚数を絞った。
サンティッドは説明不要。鋳塊は「対象の《虚空の杯》を破壊する」って書いてある。真髄の針はディード対策。
集中攻撃はたまに役立つ。このたまにが勝敗を決するから馬鹿に出来ない。
燃え立つ願いはダメ押しのストーム枠。これは頻繁に役立つ。

今のところはこれが完成形。チェイサーの布告とか袖の下とか使ったこともなかった。
たまにはレガシーということで参加してきた。
いつもベルチャーばかりではつまらないので、今日はマーフォークにした。
参加者は5人で奇跡、奇跡、エスパーブレード、エルドラージと青率が半端なかった。


1回戦 不戦勝

2回戦 vs奇跡 ○×○
1戦目:呪い捕え、ロードと展開し、チャリス1を置いて安定させた。相手の終末トップに合わせてヴェンディリオンを打って受け流し、後は殴るだけ。チャリス2も置いて勝ち。
2戦目:呪い捕え、ネメシスと展開するも、終末で流されてジェイスに蓋されて負け。
3戦目:好き放題展開したのち、爆薬とかをwillや狼狽の嵐で消して、後は殴って勝ち。
最後まで相殺を見なかった気がする。

3回戦 vsエルドラージ ○×○
1戦目:ミミックや作り変えるものやスマッシャーとかクリーチャーに押しつぶされそうになるが、残響する真実や先駆けでなんとか命を繋ぐ。そのうちネメシスと十手が揃ってなんとか逆転勝利。
2回戦:スマッシャーが十手持って殴ってきて打つ手なし。
3回戦:土地が1枚しかないが、バイアル2にwillがあったためキープ。相手がチャリスを置かなかったためバイアルを2枚とも展開し、それぞれ2と3で固定。相手の十手をwillするもおかわりで着地。ただ相手も土地が詰まっている様子で、アーボーグと寺院しか出てこなかったのが私の勝利に直結した。相手のクリーチャーをネメシス3連続トップで潰しまくって完全勝利した。


エルドラージを相手にするとレガシーでもサイドに海の要求ワンチャンなのでは?と思うようになった。
スタイフルもメインに突っ込む案も考えてみる。
日曜日に良く行く店でレガシーの大会があったので参加してきた。
本当に久しぶりのレガシーだった。

一応ミラクルとか組めるパーツは揃ってはいるが、EDHを崩すのが面倒なのでベルチャーで参戦。
参加者は9人。4回戦やることは確定事項だったようだ。


1回戦 vsエルドラージ ×○○
1戦目はクソミスして負け。
2戦目はゴブリン16体で3戦目は18体で殴り切って勝ち。


2回戦 vsミラクル ○○
1戦目は先行取ってギタ調で安全確認してからゴブリン12体出して勝ち。
2戦目は後攻1ターン目にwillを2回打たれてほぼお手上げ。だが相手の手札もダメな様子で数ターン後に普通にベルチャーを場に出して起動。勝ったと思いきや相手のライフが1残り再び泥沼。7ターン位過ぎて、もう一度起動して勝利。
どうやら使い道のないソープロや使用できなくなったフェッチやサージカルで手札が一杯だった模様。

3回戦 vsジャンド ○○
1戦目はゴブリン24体で2戦目はベルチャー起動で勝ち。
というか試合を通して死儀礼と囲いしか見ていない。ジャンドというのは試合後に知った。

4回戦 vsエルドラージ ○××
1戦目はゴブリン12体で勝ち。
2戦目は墳墓からアメジストのトゲを出されてろくに動けずに負け。
3戦目は初手にギタ調が2枚あり、マナ加速が1枚か願いが引ければほぼ勝ちだったのでキープしたが、なにも引けずにベルチャーを置くだけでターンエンド。
その後チャリス0で置かれ、相手のハンドに歪める嘆きが見えていたので、せっかく引いた炎の儀式が打てずに負け。


なんとか2位になれたが、敗北感で一杯だった。
またベルチャーで出てやる。
レガシーの親和に《一日のやり直し/Day’s Undoing》を4積みしたところ思わず笑っちゃう(つまり相手は笑えない)くらい強かった。
親和はその構成上1ターン目から3マナを用意するのは難しい事ではない為、先手1ターン目で打てば、何枚か場に出た状態からの後攻スタートということになる。これが弱いはずも無い。

まだ細部が完成していないし、従来の親和と色々変更するパーツが出てきているので少しずつ完成に近づけたい。
1マナ7枚ドロー
我がベルチャーに新たな戦力が加わった。
その名も《夢の回収》。

《魂の再誕》と合わせて使うと1マナで7枚ドローが出来る。場合によっては14枚とか引ける。
これのおかげで息切れしにくくなり、wishは打てるがLEDしか無い、なんて状況でも黒3マナから教示者→回収の流れが作れるようになった。

嵌り出すと快感が半端でない。
一生ベルチャーします。
恐らくコンボ一直線になるだろう。
初手にwillがないのが悪い、という戦法でワンキルを狙う。
そんなデッキを目指していく。

レガシーは値段が付きすぎ。真面目なのはモダンでするよ。
ちょっと前からデスブレードというタイプのデッキをよく見掛ける様になった。このデッキはUW石鍛冶に死儀礼を追加して黒と緑をタッチした感じの構成になっている。ヴェリアナや衰微も加わることにより、面倒なネメシスを対処しつつも対応の幅をさらに広げている。さらに処理され難い工廠やタール坑を採用してPW潰しも可能にしている。
このタイプのデッキはカウンターや除去を少数で分散させており、ブレストや瞬唱の使いどころが非常に難しくなっている。最大効用の期待できる場面での呪文の使用を要求されるため、使い手を選ぶデッキだと思う。
《石鍛冶編》
方々で見かけるカウンターを一枚挿しして瞬唱に頑張ってもらうタイプのデッキ構成を採用してみた。
結果、予想外に安定する。宿敵に盤面を任せて、ジェイスとブレストでカウンターを構える戦術が基本。この脳を使わない感じが作業感半端ない。でも強いし使いやすい。悩むね。ミシュラの工廠が無いからちらつき蛾を採用したが、特に変わりはなさそう。
宿敵と相性のいいPWは《群れの統率者アジャニ》だと思う。装備品持たせて-3した後の宿敵は酷いの一言。当然+1との相性も抜群。

本当に久しぶりに石鍛冶の話題に触れた気がする。



《主任技師編》
土地とモックス・ダイアモンドは安定感に欠く事から、土地全抜きしてスピリットガイド達を入れたり、ギタクシア派を入れたり、魔力変を入れたりして、もはやこのデッキナンデスカ状態。依然として2ターンキルは狙えるが、相手が青くなければベルチャーの圧勝。要調整。
Chief Storm(61)

土地(8)
2 教議会の座席
2 伝承の樹
4 空僻地

クリーチャー(24)
4 メムナイト
4 羽ばたき飛行機械
4 ファイレクシアの歩行機械
4 金属カエル
3 主任技師
2 大霊堂の信奉者
3 電結の荒廃者

スペル(29)
4 物読み
4 オパールのモックス
4 モックス・ダイアモンド
4 睡蓮の花びら
4 バネ葉の太鼓
4 垣間見る自然
4 留まらぬ発想
1 ぶどう弾


純粋に主任技師の召集を利用したストームデッキ。土地がかなり少ないが、実際に回すとこれで十分に感じる。主任技師さえ着地すれば3ターン目には高確率でコンボが始まる。
こういうデッキは使ってて楽しいから大好きだ。使われる側の気持ちは知らん。

1 2 3

 

この日記について

日記内を検索